美容室の営業日数と営業時間短縮の成功事例@レップ森本

今回の森本ブログはとっても興味深いと思います。

広げずに、絞り込む。

セブンイレブンや他業界でも、この動きが出始めています。

働き方改革の一環もあるのかもしれませんが、業種業態、代表の考え方次第では、なるほどアリなんだなーと知りました。

 

美容室の働き方成功事例

 

こんにちは。美容師求人動画CM&JOBの森本です。

5月に入り、過ぎしやすい日が続きますね!

私は、長いGWが明けて、やっと通常の生活に慣れてきました 笑

実は、GWの後半は体調を崩し、せっかくの休みを潰してしまったんですよね、、、勿体無い。

 

「実は体力」REPSS(レップ)では、よくこの言葉が出ます。

自分が疲れていたり体調が悪い時って、自分のことでいっぱいいっぱいになり、人への思いやりの気持ちって軽減してしまいますよね。

優しさを人へ向けることが出来なくなってしまう、、、

 

ランやロードバイク、REPSS(レップ)のメンバーがスポーツに夢中になっているので、そろそろ私も便乗して運動をスタートしようかなと思う今日このごろです。

 

有り難いことに5月も沢山の美容室経営者さんとお会いさせて頂いていています。

その中で、営業日・営業時間短縮に取り組まれた美容室さんが2軒あり、今回はその成功事例をブログで紹介させて頂きます。

 

美容室の営業日数と営業時間短縮の経緯

 

もうこれは言うまでもなく、人手不足の問題です。

人手不足倒産と言う話もちらほら聞くぐらい美容だけでなく全業種、人手不足は今一番の課題ではないでしょうか。

 

私の感覚でしかないのですが、逆に美容室さんは人手不足倒産は少ないのではないかと思っています。

 

店舗縮小などの話は聞きますが美容室社長さんが店舗に立っているケース、社長さんの負担は大きくなってしまいますが、人手が足りていなくてもどうにかなっっていることが多いように思います。

社長さん1人になってもしっかりと売上を立てられている方も沢山いらっしゃいます。

それでも継続できる力が美容室社長さんにあるからこそ、お店を持ち続けられているんだと実感しています。

 

今回2サロンさんの「美容室の営業日数と営業時間短縮」にあたっての経緯ですが、

「求人をしてもなかなか正社員の雇用に繋がっていない。」

「これまで通りの営業をすることで、正社員さんの負担が大きくなってしまう。」

など理由は共通していました。

 

でも悪いことばかりじゃないんですよ!

私がお会いしたこの2サロンさんは、皆さんスタッフさんの定着が良いんです!

 

女性スタッフさんの在籍が多く、皆さん結婚・出産を機にパート勤務へと働き方をシフトされたんです。

だからスタッフさんが辞められたわけではなく、スタッフさんの働き方の変化に増員のペースが伴っていかなかったんです。

 

その中で、営業日数や営業時間の短縮を決断し、売上をおとさず成功されている。

その事例を各サロンごとに紹介させて頂きたいと思います。

 

女性スタッフ3名のみの地域密着サロン

 

今回、求人のお問い合わせ頂き、はじめましてでお会いさせて頂いた千葉の美容室さん。

 

私は仕事上、結構色んな場所に行っていると思うのですこがの美容室さんがある駅は、初めて降りた駅でした。

駅から1分ほどの場所に美容室はありますが、ローカルな駅で駅周辺にはコンビニとドラックストアーがあるぐらい。

昔ながらのカット専門店が1軒ありましたが、他の美容室さんは見当たりませんでした。

 

女性オーナー、スタッフさん全員が主婦、子育て中。

家庭と仕事の両立をするスタッフさんばかりと言う現状で週の「営業日数は4日、営業時間は18時」まで。

 

以前は隔週2日で営業していたようですがスタッフさんの体の負担のことも考え、営業日数と営業時間を短縮。

お客様がお店のことを理解して下さり、お客様が予定を合わせてくれる。それでも通ってくれる信頼関係。

私がお店にいた1時間の間でも飛び込みのお客様が2名くるほど新規集客もきている。

集客媒体一切使わずにですよ。凄いですよね!

 

美容室で集客媒体を使わないサロン

 

集客媒体どころか、私もお伺いするのが不安になるぐらいインターネット上に美容室の情報が何も出ていないぐらい、地図しかありませんでした!

 

集客に関しては一切困っていない。新規は立地上、飛び込みと紹介で集まっている。

 

今回は求人の相談でお伺いしているので、お客様がお店に合わせてくれている現状だから、営業日数を出来るなら増やしたい。その為に増員をしたいと言うことでした。

主婦・子育てママだけが在籍するお店なので、同じような働き方の人をターゲットに求人をした方が見込めるのではないかということ。

 

サロンの特徴を色々と社長さんからお聞きした上で、原稿の打ち出し方など一緒に考えさせて頂きました。

CM&JOBでの応募状況を見ていてもスタッフさんと年齢の近い方の応募の方が集まりやすいんですよね。

求人をするのであれば、「お店がここにあるよ!」って分かるぐらいのもので良いのでHPはあった方が求人面では安心感に繋がりますよ。ともアドバイスさせて頂きました。

 

この美容室さんが営業日数・営業時間短縮をしても変更前と変わらない売上をつくれている理由は、お客様との信頼関係をつくり続けてきた結果なのだと感じました。

だから、お客様からの紹介も出続けている。

主婦のお客様をしっかりと囲い込んでいるんだなと思いました。

飛び込みなど新規集客で考えると、場所柄、競合がいないエリアだったことも大きいかもしれません。

 

日曜定休で30代女性スタッフのみのアットホームサロン

 

この美容室さんは私が長く担当させて頂いている神奈川の美容室さん。

スタッフさんは全員30代女性、ほとんどのスタッフさんが子育てと仕事を両立しています。

 

今回、正社員で働いていたスタッフさんの産休育休に伴い、日曜日の営業が難しくなり定休日を火曜から日曜へと変更されました。

 

お子さんが小さいスタッフさんが多い場合、日曜日に出勤できる方って本当に少ないですよね。

保育園もお休みですしね。

 

この美容室さんは、パートさんが増えたことで正社員さんへの負担を考え、日曜定休と営業時間の短縮に取り組まれました。

日曜定休にすることで日曜日の夕方に多かった男性のお客様を失客するのではないかと不安を持たれていましたが、現状売上はキープされています。

 

その分土曜日に集中しているようですが、パート勤務のスタッフさんも忙しい土曜日は協力して出勤してくれています。

お客様もお店に合わせてくれていると思うのですがスタッフさんの協力もあっての結果だと思います。

 

お客様・スタッフさんとの信頼関係、当事者意識を持ちサロンに協力してくれるスタッフさんが集まっているからこそ、日曜日を定休日にしても成功されているのだと思います。

この美容室さんも、千葉の美容室さん同様に集客媒体は一切使っていないんですよね。

本当に凄いですよね!媒体使わずにお客様がいらっしゃってくれている!

 

美容師求人をパートさんに絞り込む

 

求人面で考えると、この美容室さんはパート雇用で成功されています。

主婦・子育てママが在籍する安心感からパートさんの応募が集まっているサロンさんです。

今回の定休日変更に伴い、経営者さんとお打ち合わせをし、以前は正社員募集もしていたのですが完全にパート募集の内容へと切り替えました。

 

営業日数と営業時間短縮で仕事に集中

 

私は営業日数・営業時間短縮をしてのメリットって、勿論スタッフさんの体の負担の軽減などもあると思います。でも、同じ売上をつくり続けているのであれば、その仕事量は限られた時間の中で行っているんですよね。

きっと営業時間中は、以前よりも確実に忙しく業務量も多いと思います。

 

限られた時間の中でやらなければいけない意識。

自分がやらなくてはいけない意識。

そんなスタッフさんの意識の変化があるからこそ成功しているのではないかと感じています。

 

REPSS(レップ)の意識改革

 

実はCM&JOBでも最近はじめたことがあります。

各スタッフが営業前に「今日やること」、業務終了後に「結果の報告」をLINEで共有しています。

REPSS(レップ)は朝礼や終礼がないので、毎日会社に行かなくてもいいんです。

 

数日顔を合わせないスタッフもいるぐらいです 笑

だから報告はLINEで。

 

 

以前から、その日のスケジュールを朝晩報告はしていましたがそれを細かく行い、できなければなぜ出来なかったのか。どの程度出来たのか。

「今日やることを今日やる」

って当たり前のことかもしれません。

でも自分の中だけで決めて行っていると、ちょっと曖昧になったりしませんか?

 

私は、これをはじめてから、「明日やればいっかー」って気持ちがなくなりました。

なぜなら皆んなに「今日やります」と宣言した以上、やれませんでしたと言うことが嫌だから。

そして、自分の意識の変化だけでなく、他のスタッフの仕事の状況の把握ができることで、無茶振りをしなくなったり 笑

 

周りを見れるようになってきた気がします。

 

仕事の優先順位

 

CM&JOBのスタッフでこれをはじめてまだ1ヶ月経過していませんが、CM&JOBの内勤スタッフが凄く変化しているように思います。

 

LINEの報告以外でも状況を確認・報告してくれるんですよね。

「これはいつまでに必要ですか?今日この作業があるからこの案件はいつまでに終わらせます。」

 

限られた時間内で効率よく仕事をするために優先順位を付け、スケジュールを組み立て、行ってくれているんですよね。

本当に頭が上がらないほど毎日サポートしてもらっています。

 

仕事効率の変化

 

REPSS(レップ)では、営業日数・営業時間短縮ということはしていませんが報告の改善により、確実に各スタッフの仕事への意識と行動への変化に繋がりました。

 

何かしらの状況の変化って必ずあると思います。

 

でも変化に対応したり成功するには、周りの協力や自分の意識改革があってこそ成功するのではないかと、今回のブログを書き私自身が感じました。

 

今日は美容室の営業日数と営業時間短縮の成功事例について書かせて頂きました。

いつも長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。

 




美容師の求人動画サイトCM&JOB

ABOUTこの記事をかいた人

森本 裕子

美容求人動画サイトCM&JOB営業の森本です。美容業界の求人営業歴12年。求人だけでなく幅広く美容室経営に携わりたいという想いでREPSS株式会社に所属し、日々勉強中です。現在は、求人掲載内容の提案や給与・休日休暇など福利厚生の相談など幅広くお手伝いをさせて頂いています。 美容師求人に対する考え、時代の変化と共に変化する美容師求人の動きなど、求人テーマを中心に執筆しております。