美容室のサービスとは何か?価値とは何か?@レップ西村

今回の記事は西村です。

今月から糖質カットダイエットを始めたのですが、西村の意思は強く、私や千葉の誘いに負けずに頑張っています。社長として、上司の千葉として、何とかダイエットを阻止したいのですがw、彼は頑張り続けています!

 

その西村が今回Howtoではなく、自分自身の実体験と考えを書いてくれました。

是非参考にしてみてください。

 

業務委託美容室の印象

 

令和に入ってもうすぐ1ヶ月、段々と暖かくなってきましたね。最近チャリ通勤を初めまして、ヒシヒシとそれを感じてきました!

まだぺーぺーですが、ロードバイクに乗っちゃってます!

なんとなくカッコよかったってのが最初の動機ですが正直ハマっます笑

 

ロードバイク乗るときって、やっぱ安全を考慮してヘルメットをしてるわけですが頭はめっちゃ汗をかきます。

職場につく頃にはもう悲惨です、ちょっと長めの髪なので汗でベタベタになります。そうなるともう思いつくことは、、、髪を切りに行こう!です笑

 

こっからようやく本題です。

実はちょっと前から、同じ美容室にいっているのですがそこは俗に言う業務委託美容室です。

今ちょうど「カット + カラー」をしてもらい超さっぱりしてこれを書いてます!

皆さんは業務委託の美容室ってどんな印象をお持ちですか?

  • 普通の美容室より劣る?
  • サービスは値段に比例する?
  • 接客がやっぱり雑?
  • 安売りは業界への悪影響?

そこは、家から近くて何となく予約した美容室なのですが、僕は全然違った印象を受けました。

 

待合スペースで待たされる事もなく、最初のカウンセリングや今までどんな髪型をしてきたのかを聞き、完成形のイメージを伝えてくれる。

ぶっちゃけ、なんら通常の美容室と変わりませんでした。

 

話をしっかり聞いてくれる業務委託美容師さん

 

衝撃を受けたのが、僕は前から白髪が多く悩んでいたのですが、それもちゃんと考慮してくれて、根本と毛先でカラー剤を別に作ってもらい、塗り分けてもらっています。しかも特に追加料金無しで業務委託価格でやってくれました。

こうゆう悩みに対して行なってくれる事って本当に嬉しく感じますね!

 

なおかつ僕の体感ですが、施術が早いんですよねー!

周りを見渡しても皆さんテキパキと手が動いていて回転が早いなと感じました。メンズだからってもありますが、「カット + カラー」で約70分くらいで終わります。

 

僕にとって「上手い・早い・安い」が揃っていて、すでにその美容室を5回リピートしています。

これらが今、業務委託の美容室が店舗を伸ばしている理由なのかなと思いました。

 

接客と技術と連帯感

 

通常の美容室と同じく、業務委託美容室で働く人も同じ美容師さんで、そこで働く方々の努力の結果が接客力と技術力だと思います。

以前の業務委託は面貸しの様に、同じ美容室であっても一人一人の裁量で、集客や技術提供をやられてたかなと思います。同じ美容室で働いていても、連帯感は感じられない事があったように思います。

 

しかし、今の業務委託も通常の美容室同様「連帯感」があるように感じることが多くなってきました。

 

担当の方とお話すると他店舗のスタッフと交流があったり、BBQや社員旅行なども行っており、それがサロンワークでの助け合いなどが出て接客力の向上へつながっているのでは無いでしょうか。

 

技術に関しても、意識が高い様に思えます。

他の方の接客を見てみるとリピーターの方であっても最初のカウンセリングを大事にしていました。

 

これから夏にかけての相談など先の話や、こうするとスタイリングはこんな風になりますよ等、完成イメージをより詳しくお話していました。

これらは、ただ毎日施術をこなすだけでは出来ないことだと思います。

 

お客様をよりよくしてあげたい・指名してほしい・売上を上げたいなど、個人の目的は様々だとは思いますが、それらを達成するための手段や方法を模索し考え行動していると感じました。

 

仕事は「じっくり丁寧」か「とりあえず早く」か?

 

僕は業務委託美容室の施術は、施術が早いって印象があります。

同じメニューなのに、なぜなんでしょう?

 

一般の美容室で、シャンプーやマッサージ、時にはカラーなどをアシスタントが行うことが多いよね、そこでスタイリストは他のお客様をカットする。

そうすることで、より多くのお客様を施術することができます。

時には、ツメツメすぎてアシスタントにマッサージなどをお願いすることもあると思います。

 

一方で多くの業務委託美容室では、自分のお客様を施術するのは自分一人しかいないです。

「カット・カラー・パーマ・シャンプー・ドライ・セット」と全て行います。

つまり自分だけで行わないと、次のお客様にたどり着かないのです。これが、大きな意識の違いになっているのではないでしょうか。

もちろん仕上がりに妥協は無いと思います。

そこを外すと目的である、売上・指名などが付いてこないわけですから。

 

速度を上げていくには一つ一つの動作を早くしていく必要もあるのでしょう。

「カラー塗布・セクショニング・カット」などのスピードを上げていくことが求められます。

仕事はスピードを追い求めて行くことで、その技術の理解度や効率化が見えていくことがあります。

 

業務委託美容室の美容師さんの多くは、ここに気づき高めていることで、体感で施術が早く感じるのだと思います。

 

リラクゼーションと考えるならばゆったりとした時間を提供するという考え方もありますが、施術と考えれば時間が短ければ、それだけお客様は他に別のことが出来ます。時間だけは皆平等でお金では買えないもので、短い時間で終わるのはそれだけ魅力的な商品とも言えます。

 

価格の適正化とは?

 

業務委託の美容室の一番大きい特徴の価格ですが、これは適正だと思いますか?

業界を他に向けてみると、実は意外と安売りは多くの業種で行っております。

 

【100円ショップ・吉野家・サイゼリヤ・マクドナルド・ユニクロ・GU】

など多くの業種で安売りのお店はあります。

 

皆さん一度は行ったことありますよね、一度どころじゃない方もいると思います笑

なぜいくのか?と言われると便利・気軽に行ける・欲しいものがあるからでしょう。つまり、求めているからです。求める人が多いから多くの店舗展開をしています。ただ安いだけでなく、安売りを出来るビジネスモデルだからこそ、その維持継続ができるのです。

 

価値は報酬

 

ちょっと話は変わりますが、仕事をするとお金をもらえますがなぜでしょう?

キンコンの西野さんも、少し前にブログで書いてありましたが、お金は、他社に提供した労働時間の対価ではありません。お金は、他社に提供した価値の対価です。

 

長くダラダラ働いていれば多くお金がもらえるかといえばそうではありません。

逆に、他の人よりも短い時間で働いても価値を高めることでお金を多くもらえる事が可能になります。業務委託美容室は、そこを突き詰めたビジネスモデルでもあります。

 

恐らくですが、これからの日本の働き方も、価値の提供に徹底したものになるかと思います。

なんせ、日本一の会社トヨタ自動車のトップが「終身雇用を守るのは難しい」と言っています。

 

仕事の中から仕事を通して仕事中に価値を作る

 

自分自信が、誰かに対し価値を提供する。

当たり前のようですが、その価値を高めなければそれを選択してもらえません。

 

サービスとは、とても幅の広い意味を含んでおり、これから一体何を伸ばして行けばいいのか考えると多くの悩みが出てくると思います。

 

単に、新商品や新しい施術をすることがサービスそのものではありませんよね。今提供しているサービスの精度を向上させ、新しい商品が見えてくることもあります。

今回はたまたま、業務委託美容室にスポットを当ててお話しましたが、価値にこだわっていくということは、どんな仕事にも通じる所があります。

 

自分の価値を客観的に分析し、伸ばしたい事・求められている事・これから必要とされる事を考えながら自信の価値を高められれば、今後求められる美容師さんになっていけるのでは無いでしょうか。




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ABOUTこの記事をかいた人

西村 健

REPSS株式会社所属、CM&JOBのシステム全般・各メディアブログの運営等を担当している西村です。 美容業界のWEBを専門とし、美容求人サイトCM&JOBや美容室のホームページ・ブログサイトなどの構築も手がけ、コンテンツの書き方のセミナーも展開。 私の記事では、美容室でも簡単に実践できるWEBのハウツーや集客・求人に利用できるサービスの解説を中心に執筆しております。