美容師さん退職金を美容室で積み立てる時に月額3000円からOKです!

美容室の退職金。

一般企業並みの体制を整えたいが、退職金まではちょっと。。。

確かに今まで以上に負担が増えるのは、ちょっと困っちゃうかもしれませんよね。

 

「美容業界で退職金なんて無いのが当たり前だ!」

往年の美容室経営者さんなら、こんな意見もあるでしょう。

 

では、退職金が必要だな〜と考えながらも、今一歩踏み出せない要因は何なのか?

実際どの程度から退職金積み立てってできるのか?

 

美容師さんに退職金は必要か?

 

退職金。

「そりゃ無いより、あったほうが良いに決まってんじゃん」

ごもっともです。

 

しかしニュースではこんな事を言ってしまっています。

 

Yahooニュース

安倍政権で“年金改悪”の恐れ 狙いは「80歳」での支給開始

ですって。

 

引用すると。

年金制度の将来に重大な影響を与えかねない動きが先週、明らかになった。安倍政権が骨子を発表した「高年齢者雇用安定法」の改正案だ。これによって浮き彫りになる年金改悪の全体像とは?

◇  ◇  ◇

高年齢者雇用安定法改正案の目玉は、企業に70歳まで働ける環境を整えるように求めていることだ。まずは努力義務となるが、これまでの経緯を振り返れば、いずれ70歳雇用が義務化されるのは間違いない。同法では、1986年の改正で60歳以上定年が努力義務となり、98年に60歳以上定年が義務化、その後は65歳までの雇用確保が2000年に努力義務となり、06年に一部義務化、13年に義務化されている。

雇用と年金はコインの裏表だ。70歳まで働けるようにすれば、現在は65歳の年金支給開始年齢も70歳に引き上げることができる。同時に希望者には、75歳まで繰り下げることができるようにする考えだ。

 

私は年金改悪とまでは言いませんが、公的年金に頼るなんて事の無いように理解をしておきたいものです。

 

ところで美容師さんにとって、退職金ってどうしたらいいんでしょうか?

 

美容師さんの年金準備

 

公的年金はいったい、いくらもらえるのか?

私は今48歳ですが、私が65歳や70歳の時に、今の年金受給者と同額程度もらえるなんて、全く思っていません。

 

そのつもりでいないと、きっとがっかりするでしょうし、困っちゃう状況になるのが嫌なのでね。

 

例えば65歳で引退勧告を受けた場合、日本人男性の平均寿命は81歳ですから、50%の確率で平均通りあの世に逝くとしたら。

最低でも16年分の生活費があった方が良いかというより、絶対に必要。

 

住宅ローンも終えて、月額の生活費をちょっと寂しいですが、30万円と仮定したら。

 

月額30万円×12ヶ月=年間360万円

年間360万円×16年間=5760万円

 

ざっくり6000万ってとこかぁ・・・

 

政府は80歳まで働けよ!って言い出しそうですが、ランニングは続けたいけど、仕事を続けていく自信は微妙。

 

「美容師さんも他人事ではありませんよね。」

 

美容師さんの退職金準備

 

年金不安の6000万円を全額退職金で積むとしたら、とってもじゃないけど現実的ではないし、現実逃避したくなる。

火に油かもしれませんが、せめて必要年金額の10%の600万円だけでも退職金があるか無いかは、大きなメリットにもなる。

嬉しいに決まってますよね。

 

35歳の美容師さんが、65歳までの30年間の退職金として600万円を積み立てるとしたら、こんなイメージ。

 

600万円÷30年間=年間20万円

年間20万円÷12ヶ月=月額16,667円

月額約17,000円ってとこ。

 

これならちょっとできそうな気もしないでもないが、まだちょっとハードル高め。

いや、全員にざっくり17,000円とか無理〜って美容室経営者も多いのも事実。

 

なので、月額3000円からできるプランもある。

 

月額3000円といっても、まったく無いのか、少しでもあるのかは大違いですよね。

 

2019.5.31追記

なぜ国が実質管理している、中退共(中小企業退職金共済制度)などの退職金積立方法が、美容業界に「合わない」のかの理由も明確にあるんです。ものすごく明確に。

 

美容業界にとって、美容室経営者にとって、とってもデメリットと感じる事が多かったり、「全額経費」という面だけでにメリットを感じると、大ケガにつながるでしょう。

 

このあたりの事は、あらためて詳しく書きますね。

 

退職金制度のある美容室

 

退職金を作るには「規定」も必要になります。

例えば、勤続5年以上の正社員が対象であったりとか、社会保険労務士や弁護士の先生に協力をいただいて、規定作りをする必要もあります。

退職金規定の「ひな形」であれば、各保険会社でも準備ができるので、多少のアレンジでできる場合もあったりするのです。

今どきは「社会保険完備」の法人美容室は増えましたが、退職金積み立てには、法人なのか個人事業なのかの線引はありません。

 

先日ご契約をお預かりしました、個人事業経営の美容室さんはスタッフが4名です。

代表の退職金、美容師スタッフ4名の退職金の手続きを行いました。

 

この退職金制度は、美容師求人において、特に新卒採用における、美容学生の親御さんにはとっても印象が良くなるでしょう。

 

 

美容室の退職金積み立ての相談は、行うのか難しいのかの相談を含めて、私にご相談くださいね!(こっそりでもいいですよw)

 

もちろん、石井でも、千葉でも、吉里でも大丈夫ですからね!www




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。