本心の相談ができない女性美容師さんの仕事と子育ての悩み@レップ森本

今回の記事は森本です。

美容業界でこれだけ女性目線の記事を書けるのは森本の他にいないんではないでしょうか?

美容室の現場に足を運び、多くの美容室社長や女性美容師さんと直接話しを聞くことで、まとめサイトにはない、とってもリアルな女性美容師さんの悩みの本心に近づけていると思います。

 

今回の記事は「女性美容師の仕事と育児の両立」についてです。

 

女性美容師さんの本当の悩み。

女性美容師だけが抱える悩み。

美容室社長の多くは男性のイメージですが、美容業界全体を見渡せば、半数以上は女性で成り立っている美容業界でもありますよね。

 

女性美容師のリアルな現状を知る機会になれば良いなと思います。

 

女性美容室社長さんと女性美容師

 

こんにちは!CM&JOBの森本です。

梅雨の時期に入りましたね!梅雨に入り、美容室さんは縮毛矯正のメニューで忙しい時期でしょうか。

 

REPSS(レップ)メンバーの影響でランニングをしようかと、こっそりちょこちょこランニング用品を買い揃えた途端に雨、、、笑

梅雨なのをすっかり忘れ、全くランニングが出来ていません 笑

と言うやらない理由を付けているだけなんですけどね。

 

ここ最近、女性美容室社長さんや女性美容師さんから、女性ならではの悩みを打ち明けて頂く機会が多く、今回は女性の働き方についてブログを書かせて頂きます。

 

私自身、今回このテーマでのブログを書きながら答えを見出だせずモヤモヤとしています。でも女性美容師さんの悩みを男性美容室社長さんに知って頂きたいと思い書かせて頂きます。

 

女性美容師さんの悩み

 

私が最近感じた女性美容師さんの悩みは、子育てと仕事の両立への不安を抱えている方が多いこと。

皆さん共通していることは、結婚生活と仕事ではなく、『子育てと仕事の両立』への不安でした。

「結婚しても今の状況では子供が産めない。」そんな声を複数頂きました。

 

ご結婚されている女性美容師さんは、子供を産む決断ができないことでの旦那様や家族に対しての申し訳なさ。

ご結婚されていない女性美容師さんは、子育てと仕事の両立がイメージできないことで結婚へ踏み切れない。

 

今、出産したら「サロンへ迷惑をかけてしまう。」「従業員へ迷惑をかけてしまう。」「お客様へ迷惑をかけてしまう。」そんな悩みを抱えられています。

 

なぜ女性は出産したら仕事を今まで通り続けられないのでしょうか。

本当は大好きな仕事を続けたいのに、なぜ続けることが出来ないのでしょうか。

両立できる方法はないのでしょうか。

 

美容室の人手不足が原因か?

 

私は、女性美容室社長さんや女性美容師さんの悩みの根底には、「人手不足」が大きく影響しているように思いました。そして、こう言う悩みを持たれている女性に共通していることは責任感がある方であることも分かりました。これはきっと美容業界だけではなく、どの業界でも女性が抱える悩みなんでしょうね。

 

私は、そんな女性美容室社長さんや女性美容師さんの悩みや不安をお聞きし、同じ女性として共感することが多かったです。

 

私に悩みを打ち明けて下さった女性美容師さんのお役に立てることはないのかと日々考えています。だからこそ、お会いした美容室社長さんにこの話題を投げかけるようにしているんです。何か良い方法はないのかと思い。

 

そんな中で、以前からお世話になっている男性美容室社長さんからこんなことを言われました。

「何でどちらか選ばなければいけないの?両方を叶えられる方法を考えれば良い。」

 

女性美容師さんの子育てと仕事を両立した方法

 

この男性美容室社長さんの言葉が私の中でしっくりと落ちたんですよね。両方を叶える方法を考えれば良いって当たり前のことなのかもしれませんね。でもきっと心のどこかで、子育てと仕事の両立は難しいのではないかと私自身が考えてしまっていたのかもしれません。

 

私にこの言葉を下さった男性美容室社長さんにはお子さんがいらっしゃいます。

奥様は、出産前は年収数千万を稼ぐ高所得者。

男性美容室社長さんの独立と出産のタイミングが同じだった為、高収入だった奥様はすぐにでも仕事に復帰しなければ行けない状況もあり、出産から1ヶ月で仕事に復帰したそうです。

 

その中で、子育てと仕事の両立をできる方法を考えたそうです。

もちろん2人でどうにか出来るわけではなかった為、家族の協力や二重保育・三重保育をして乗り切られたそうです。

ご家族は地方だった為、地方からわざわざ出てきて子育てを手伝って下さったとのことでした。

 

男性美容室社長さんからのアドバイスで私が考えたこと

☆二重保育や三重保育をする?

長時間保育園にお子さんを預けることになるため、その分費用がかかる。

 

☆ベビシッター?

これも多額の費用がかかる。

 

この2つの方法が出来るのは、美容室をスタッフに任せられる状況の女性美容室社長さんや旦那様が高収入かのどちらかか?

 

☆ご家族に子供を見てもらう?

この方法も近くにご両親がいなければ成り立たない。

 

これらの方法では、9割以上の女性はこの方法を叶えることは難しいのではないか?

 

☆美容室内にキッズルームや託児所をつくる?

この方法では経営者側の負担が大きい。

サロン内に長時間子供を滞在させることで子供も我慢ができなくなり、営業中に出てきてしまうことで、女性美容師さんも安心して仕事が出来ない場合や、すべてのお客様が子供が美容室内を動き回る様な状況を良しとするかは疑問です。

 

と色々と考えている中で、女性美容師さんが仕事と子育てを両立できる方法として、ぼんやりと頭の中に浮かんだことがありました。

 

美容室託児所を協業

 

例えば同じ駅の美容室さんが協力して、美容室とは別の場所に託児所をつくることはどうだろうか。

 

1つの美容室で託児所を設けるのではなく、複数の美容室で託児所を設けるため、費用面の負担の軽減になる。

美容室と同じ駅に託児所をつくることで、女性美容師さんは長時間勤務することができ、その分売上をつくることができる。土日出勤も可能になる。

 

雇用する美容室側(両立で悩む女性美容室社長さん含)、雇用される美容師側、お互いにメリットがあるのではないでしょうか。

 

女性美容師さんへの求人メリット

 

女性美容師さんは男性美容師さんの3倍もの人口がいると言われています。また、美容師人口のピークは30代(30〜38歳ぐらいまで)。

 

現在の美容専門学校の卒業生の人数(約10,000人位でしょうか?)と、現在30代の年代の美容専門学校卒業生との人口(2005年卒がピークで約24,000人)を比較すると、30代の卒業生の人口が1学年あたり1万人ほど多いんです。

 

美容師人口のボリュームゾーン=30代女性

30代女性=子育て世代

 

この30代女性採用に目を向けていくこと、そして仕事と子育ての両立の方法を確立することは、休眠美容師さんを含め人材獲得への近道ではないでしょうか。

 

ママ美容師さんの求人

 

私の経験上、仕事と家庭の両立で将来の自分に対してぼんやりと不安に思う20代女性は多いと思います。

こう言った仕組みを確立することで、主婦や子育てママの採用はもちろん、20代の女性美容師さんの採用に繋がる可能性は高まるのではないのでしょうか。

 

主婦美容師さんやママ美容師さんが募集情報で何を見ているかと言うと、自分が勤務可能な時間帯で雇ってもらえるか。

給与面よりもそこを重視していると聞きます。

 

勤務時間が合わず、本当は美容師として復帰したいのに復帰できない女性美容師さんはまだまだ沢山いるはずです。

託児所をつくることは、そんな女性美容師さんの復帰へも繋がるきっかけにもなるかもしれません。

 

求人がうまくいけば、求人費だって削減できる。その費用を女性が働きやすい環境づくりにまわすことだって出来ると思います。

 

女性美容師さんの悩みを解決したい

 

私は、今回たまたま同じ悩みを抱える複数の女性美容室社長さんや女性美容師さんお会いさせて頂きました。

初めて会ったにも関わらず、涙ながら私に悩みを打ち明けてくださいました。きっと日々のサロンワークの中で打ち明けられる方がいなかったのだと思います。

 

特に男性にはこう言った悩みの本心を相談しにくい内容だと思います。だからこそ、男性美容室社長さんに女性美容師さんの悩みや不安を知って頂きたくブログにさせて頂きました。

 

女性美容師さん仕事と子育てについて聞かせてください

 

もしかしたら、悩みを打ち明けられずに今までに退職に繋がっていたことだってあるかもしれません。それぐらい女性にとってとても深刻な悩みなんです。

 

男性美容室社長さんもたくさん考えてくださっているとは思いますが、女性は女性ならではの悩みや不安があるのです。

 

女性美容師さんの仕事と子育ての両立の解決策は、1つではないと思います。沢山あるのだと思います。これから美容室社長さんと沢山お話をさせて頂きながら、女性美容師さんの悩みや不安の解決策を見出していきたいと考えています。是非お会いさせて頂いた際にはアドバイスをください!

 

いつも長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。




美容師の求人動画サイトCM&JOB

ABOUTこの記事をかいた人

森本 裕子

美容求人動画サイトCM&JOB営業の森本です。美容業界の求人営業歴12年。求人だけでなく幅広く美容室経営に携わりたいという想いでREPSS株式会社に所属し、日々勉強中です。現在は、求人掲載内容の提案や給与・休日休暇など福利厚生の相談など幅広くお手伝いをさせて頂いています。 美容師求人に対する考え、時代の変化と共に変化する美容師求人の動きなど、求人テーマを中心に執筆しております。