経費の棚卸しはしていますか?

美容室の社長でも、ほとんど多くの方々はサロンワーク兼社長が多いのではないでしょうか。

私も同じです。

営業マン兼社長をしています。

 

小さな会社のオーナー社長ですと、自分も率先して営業の現場に出るなんて事は、至ってあたり前だと思うので

海外では「プレイングマネージャー」という英語は無いそうです。

プレイヤーなのか?マネージャーなのか?どっちなのか分かりづらいというのが本音だそうですね。

 

私も社長のひとりなので、今日は美容室社長と同じ目線で私が実行している事を書こうと思います。

 

美容室社長として経費精算しますか?

 

売上や原価率の数字を把握している美容室社長は多いと思います。

他にも、集客コストや求人コスト、集客費に対する新規顧客数や新規顧客の再来率などは、ポスレジ活用で理解している美容室社長もいらっしゃるでしょう。

 

そのさまざな数字を元に「損益分岐点」が分かってきますよね。

税理士さんの協力を得られれば、そこに税金計算までできると思います。

 

私の経験ですが、スタッフの中には経費に対してとっても甘い考え方を持っている人が時折存在します。そんな人に限って、売上目標も曖昧だったり、目標の未達成に対してもさほど「感じない」人なのかもしれません。

 

「お客さんとのラーメンに付き合ったので経費精算良いですか?」

「お客さんと飲んだ後、タクシーで帰ったので(22時台)経費精算いいですか?」

 

経費の考え方とは「事業に関係する」事ですが、ラーメンや22時台の帰宅タクシーを経費としてスタッフに求められたら、美容室社長なら精算しますか?

 

固定の経費と変動の経費

 

美容室でもレップ社であっても、ほとんど事業所は賃貸オフィスでしょうか。

レップ社は神保町という地で、駅からも程近い事もあって、まーまーな家賃を毎月支払っています。

家賃という固定費の他に、さまざまな固定費があります。例えば、コピー機にリース費用や営業車の毎月の支払い。

 

固定的な経費の他には変動する経費がありますが、ほとんど多くはこの変動経費でしょう。

 

売上で変動する歩合給も変動費ですし、営業車のガソリン代やETC、オフィスの水道光熱費やクリック広告なんかも上限まで使い切らなければ変動しますよね。

 

サブスクリプションが最近では流行っていますが、実はほとんどの経費は変動費なので、毎月の損益分岐も少しづつ上下するはずはんです。

 

その上下する損益分岐を的確に判断する為に、社長はある程度の数字を頭に叩き込んでおく必要があると思います。なぜならば、それが会社の目標数値になり、年間目標や四半期目標としての「数値化」に表されるからです。

 

経費を使えるのは社長の特権ではない

 

会社を通じて知り合った同僚とは、会社の目標や個人の目標を達成する為の仲間なはずです。

社長としては、頑張っているスタッフが目標に向かう努力をし、その結果数値化した売上に対し給与を支払いますよね。

 

経費を使えるとは、自分だけの力ではなく、スタッフの努力があってこその経費なはずです。だから私は定期的に経費の見直しをします。経費は社長を自由に使える特権ではないはずです。

 

私はなかなか付き合いの悪い男でして、保険業界の社長の集まりや、保険業界の飲み会や懇親会などにはまず参加しません。

さらには、保険業界で開催されるセミナーや勉強会にも行きません。

 

業界同士の馴れ合いの関係に、スタッフが頑張ってくれたお金を使うのは「もったいない」と思ってしまいます。

意見や方向性の合う同業界の社長同士で、切磋琢磨しながら実行していく学びは良いですね。

レップの様な小規模の会社にも関わらず、そこそこの規模感のある会社のエラそうなオヤジたちと話しても自慢話のオンパレードでむしろ苦痛w

 

8月に経費の棚卸し

 

時間を見計らって、今月中に経費の棚卸しをします。

案外と無駄があるんですよね、気がつくと。

 

経費の断捨離実行して、スッキリしておきましょう!




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。