人間関係に悩んだら「ダイバーシティ」の考え方を

美容室の定着率を考えると、なぜ退職してしまうのかという理由を求めたくなるかもしれません。美容業界だけでなく、一般企業でも同じ事が言えて、私の会社でも同じ事が言えると思います。

 

他人同士が美容室に集まり、他人同士が会社に集まり、気の合う人もいれば、なかなか波長が合わない人がいると思います。これは不思議な事ではなくて、むしろ気が合う人がいるという事が珍しい事なのかもしれません。

 

何から何までピッタリ合うなんてことは、ほとんど無いのではないでしょうか。違って当然ですよね。だから楽しいのかもしれませんし、時にはしんどいなと感じる時もあると思うのです。

 

ある部分は大好きだけど、ある部分は微妙。そのバランスが許容範囲だと好き、許容範囲オーバーだと嫌ってなるのでしょうか。それもひとそれぞれ違うのでしょうね。

 

日本人か外国人か

 

多少は相手に合わせるとか、多少は妥協点があるとか、多少気を遣うなんて事は人と仕事をする上では誰でもあるでしょう。

 

例えば次の採用が外国人だったら、肌の色も目の色も、育った文化も言語も違うでしょう。外国人だから当たり前と、受け入れる事も出来るでしょう。

 

しかし、次の採用が同じ日本人だとどうでしょうか?

 

どんな人かな?

いい人かな?

明るい人かな?

気が利く人かな?

仕事ができる人かな?

 

さまざまな憶測と、いざ一緒に仕事を始めてから、賛否両論が起きたりする事があるでしょう。

 

自分と違う人と仕事をするという事

 

いい人で、明るくて、気が効いて、仕事ができて、イケメンで、可愛くて、誰とでも気さくで・・・なんて人はそうそういませんwたまにいますがw

 

誰にでも良いとこがあれば、その逆に良くないとこもあるでしょうけど、その良し悪しも相手によっては受け止め方も違うはずなんです。

 

あの人とは仕事がしたい。

あの人とは仕事をしたくない。

美容室で起きる人間関係によくある話ですね。

 

人によって、良し悪しがあるのなら、この際こう考えてはどうでしょうか?

 

「みんな違うんだ」

これはネガティブな発言ではないですよ。

 

背の高さも、顔も、髪型も、声も、服装も。

育った故郷も、環境も、家族構成も。

好きな事も、好きな物も、欲しい物も、いらない物も。

 

違うという事を、受け入れる。

 

ダイバーシティという考え方

 

お台場のダイバーシティではありません。

 

ダイバーシティとはこんな意味合いなんです。

コトバンクから引用

ダイバーシティとは、多様な人材を積極的に活用しようという考え方のこと。 もとは、社会的マイノリティの就業機会拡大を意図して使われることが多かったが、現在は性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントについていう。 企業がダイバーシティを重視する背景には、有能な人材の発掘、斬新なアイデアの喚起、社会の多様なニーズへの対応といったねらいがある。

 

努力するより受け入れる考え方

 

相手の事を好きになろうとか、あの人は嫌いだとかではなく、皆違うんだという事を受け入れる。

人間関係をうまくやっていこうと努力するとかではなく、皆違うんだという事を受け入れる。

美容室に来るお客様も、皆違う人だという事が当たり前であって、皆受入れてますよね。

 

努力するより、少し肩の力を抜いて「受け入れる」という事を意識するだけで、「合わない」という感覚は少し薄れると思います。

 

人と合わないのは、合わせられないのと同じ意味合いだと思いますが、いいじゃないかと思うのです。だって自分とは違う人なんだから。

 

だからと言って、好きとか嫌いとかの感覚ではなく、せっかく縁あって同じ職場で働いていたり、お客様と出会ったのですから、違うという事を受け入れてはどうでしょうか?

 




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。