美容師スタッフさん向けセミナー登壇はレップ前さん

先日は美容師さんスタッフ向けのセミナーを開催しました。今回の登壇は、REPSS(レップ)社の最年少スタッフの「前さん」!まだ入社して1年にも満たないのですが、彼女のポテンシャルはすごく高いと今回実感できました。

 

美容室社長からセミナーのオファーをいただき、今回は美容師スタッフ向けなので、私の様なボウズ頭の一見怖そうに見えるおじさんが若者の前で何かを伝えるより、同年代に近いレップスタッフに任せる形をとりました。

 

レップ前さんの成長

前さんの事は、彼女が23歳くらいの頃から知っているのですが、縁あってか今年REPSS(レップ)社に転職してきてくれました。レップに来たという事は、私は社長として、社会人として、彼女を成長させる責任もあります。

 

少し無茶振りをしながら、失敗もしたり、悩んだり、様子を見すぎない様な距離感を作ったり、時には冷たいなと感じた事もあったかもしれませんが、今回のセミナー登壇で前さんはしっかり成長していると思えました。

 

今回の美容室でのセミナー内容はコンフィデンシャルなので、どういった内容のセミナーかはここでは伝えられませんが、美容室社長としてリアルに悩む事を、社長に代わって「代弁」したような感じです。いつも社長が言っている事と同じ内容であっても、環境や話す人が変わると、同じ様な内容でもスッと聞いてくれる場合もあると思います。

 

伝えると話すの違い

伝えるとは話す事ではないはずです。ついつい登壇者側の自己満足で終始してしまうようなセミナーもありますよね。話したい事を話せた!と言わんばかりの。

 

セミナーを聞くという事は、本来は聞く側の思考みたいな部分を成長させる「きっかけ」になる程度がちょうど良いんじゃないかと思う。あとは聞いた側がどう思うか、どう判断するか、それを決めるのは聞いた側の残った印象。

 

教える人教わる人

教える側が教えて教えて教えまくって、教えた気分になったり。教わる側は、教わってなんとなく理解して、次の日には少し忘れたりして。

 

教える気分になってはNG。教わる習慣になってもNGな気がします。なぜならば「教わる人」を作り出し、自らが考える思考を奪ってしまう機会が増えてしまうようにも考えられるはずです。

 

教わらないと成長が遅くなる時もありますが、教わり過ぎる事で「指示待ち」「判断待ち」状態を作り上げてしまう。この適度の伝達と「様子見」がうまく交差すると人は考えるきっかけができたり、成長するきっかけとなる気がします。

 

セミナー後指摘した修正箇所

セミナーでは伝える事が目的ですから、聴衆の方々にとって聞きやすい、分かりやすい必要があると思います。その中で今回指摘したのは、声の「上下」「左右」「前後」について。特に声のトーンについてでした。

 

いつも会話しているときの様なテンションでは当然ないのですが、上ずった喋り方でスタートしてしまうと、強調したい箇所においては声量を上げる事でしか波動を変える事が難しくなってしまいます。声を左右に振りわける事は、登壇者が動き回れる程広い会場でならできますが、美容室内で行うセミナーの場合、立ち姿のまま動かずに話すシーンが多いので、声を左右に振る必要があるのです。

 

私は「プレゼンテーションは対話」と学び、この部分は、今後の前さんの課題になりそうです。

 

美容師スタッフ向けのセミナーであれば、やはりおじさんが登壇するより、年齢の近い前さんあたりが表舞台に立ったほうが全体の雰囲気も良いし、皆聞きやすそうだったので良かったとしましょう。




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。