気をつけよう。「働かないおじさん化」にならない様に

  • 2019年12月16日
  • Think

今回のニュースを読んでゾッとした。こうならないように気をつけないとね、私を含むそこの40代50代の皆さん。そして、20代の若手美容師さんにも関係があります。記事にもありますが「軽率な転職」についての記載もありました。

 

日本企業における「メンバーシップ型」の問題点と、海外企業における「ジョブ型」は、そもそも学生の頃からの慣習の問題も大きい。大学に入学する事が目的の試験制度と、学を得ようとする進学の違いもそう。企業の問題だけではなく、学校制度そのものに問題があるはず。

 

それは美容学校にも同じ事が言えそうで、美容学校自体の問題ではなく、美容学校を取り巻く法整備や管轄省庁や組合に対して課題が大きいのではないか。

 

働かないおじさんはいませんか?

 

yahooニュースより

「働かないおじさん」はなぜ量産される? 早期退職で羽ばたけるのか

 

ニュースの中から記事を部分抜粋しますね。

日本の「メンバーシップ型」雇用システムは、職務や勤務地などが限定されない雇用形態で、企業側が社員の勤務地や配属先の決定権を握っています。このため社員は自律的に、専門性を身につけることが難しいのです。中高年の社員が管理職コースを外れてしまうと、多くはスキルも持たない上に、今さら新たな部署でキャリアを再構築するのも難しく、行き場を失ってしまいます。中には、職場に貢献できずにモチベーションを失い、定年まで会社にしがみつこうとする人も出てきます。

 

●若手は危機感持ちつつ、社内で打てる手を打つ 軽々な退職は禁物

――若手社員の中には「働かないおじさん」を冷ややかな目で見る向きもあるようです。

「働かされ盛り」の若手社員の目には、中高年社員が恵まれているように映るのかもしれません。ただ実際のところ、日本の若者も就職に関しては、国際的に見てかなり恵まれています。

大卒者は新卒一括採用によって、専門的なスキルがなくとも正社員就職の道が開かれています。ジョブ型の欧米企業は、欠員補充での採用が中心なので、実務経験のない新卒者が職に就くのは容易ではありません。薄給・無給のインターンをしながらポストが空くのを待っている若者や、失業する若者もたくさんいます。

ただ若者の「冷やかさ」の中には、中高年に差し掛かった時、自分たちも彼らのようになってしまうのではないか、という漠然とした不安が含まれているのかもしれません。

 

若手社員にとって、うかつに会社を辞めてしまうのは最悪の選択肢です。正社員という安定した地位を失うことは、人生において大きなリスクです。ぎりぎりまで会社の中で実績を積むべきだと思います。

中高年も同様に、条件がいいからと早期退職を利用し、キャリアの見通しもなく辞めてしまうのは考えものです。早期退職後、成功したキャリアを築いている人は大抵、辞める前からある程度、その後のレールが見えていることが多いのです。若手であれ中高年であれ、軽々しく転職や独立を勧める人の口車には乗らないことが肝要です。

 

今までずいぶん頑張ってきたよ。これからは若者に任せるよ。少しゆっくり仕事がしたい。どこかで聞いた事があるような無いような。そのセリフを後輩たちは聞いています。任せたいと思う部下たちは、疲れたおじさん達を見て「将来自分もああなるのか?」と心配をさせていませんか?

 

1日でも長くレップの仕事を続けたい

私は仕事が好きです。高校生のアルバイト時代から仕事は好きでした。はじめてアルバイトをした時の先輩達が良かったのでしょうね。仕事が楽しくて楽しくて仕方なかった。学校に行くよりアルバイトをしたかった。

 

お金を稼ぐ事が楽しかったのではなく、アルバイトに行くとそこには楽しくて厳しい先輩達がいたんです。今思えば、私の仕事に対する原点は当時の先輩達から教わったんだと思います。とにかく厳しくて。

 

仕事の楽しさを言葉ではない何かで教わり、私自身が社会人になり、会社を起業するまでになり、今では15期目の会社に成長しました。

 

私の事をさほど知らない方々は、私の事をビジネスマンだと想像する方や、胡散臭そう、怪しそう、口がうまそうだと、先入する方もいらっしゃるかもしれませんね。そんな雰囲気を感じさせてしまっているのも自分なのですが。しかし多くの私を信じてくださるお客様がいてくださっているだけで十分幸せです。

 

できることなら1日でも長くREPSS(レップ)社で働き続けたい。大好きな後輩達と一緒に、彼らをリードし続けられるような先輩であり続けるには、自分自身が若者よりも勉強して成長し続けなければ、若者の成長速度に追いつかれてしまいますよね。ゆっくりするのはまだ少し早いんじゃないかと。

 

皆さんはいつまで仕事を続けたいですか?

日本では65歳くらいが引退説でしょうか?70歳くらいでしょうか?美容師の皆さんはうらやましいです。手に職を持ち、続けようと思えば体が動く限り続けられる専門職ですよね。

 

早期に会社を売却して、少しばかりの現金を握り、株式投資で配当を得る生活に「生き甲斐」みたいなものを私は感じないと思う。それに憧れる人も多いのかもしれませんが。私みたいなタイプは、仕事をしなければきっと早期に認知症にもなるでしょうし、太って病気にもなるかもしれませんw

 

好きな仕事を続けられる。私はそれが幸せな気がします。好きな仕事とは、仕事を好きになれるかどうかなんですよね。仕事の内容が好きという事も重要ですが、そこで働く仲間達の存在がとても大きいと思う。後輩や先輩や年齢に関係なく、結局は何か助け合いながらが仕事なのかもしれません。

 

後輩が私を見て「あんなおじさんになりたい」と思われる様な生き方がいいな。

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