昨日記事の続編。役員報酬を下げたり事前確定賞与の活用ではないですよ。

昨日アップしたばかりの記事に、関西の美容室で私が担当しているお客様からお電話いただいたり、LINEやメッセンジャーでご連絡をくださったりと、たくさんの反響をいただきました!ブログを続けてきて良かったな〜と思う日でした!

 

あ、一応昨日の記事リンクしておきますね。

美容室の固定費削減と保険代理店の固定費削減

上記の記事に書いてある方法は、法人美容室の役員さんの「事前確定賞与」の額面を大幅に大きくして、毎月の役員報酬を大幅に下げて、社会保険の算定基礎の等級を下げるという方法ではありません。

 

美容室社長の給与を下げない節約

一番多かった質問は、先程赤文字で書いた「事前確定賞与」を活用した社会保険の節約についてですが、このやり方だと毎月の所得を結構下げて、会社の経費をちょいちょい使いながら、役員賞与で年収調整をする感じかと思います。ご存知かもしれませんが、毎月の給与に対する税金計算と、賞与の場合の税金計算は異なります。結構もっていかれますよね。

 

昨日書いた私の記事の節約とは税テクではありません。社会保険料の節約なので、役員報酬を下げたり税率がどうとかって話ではなくて、あくまで社会保険に対しての方法論なんです。美容室の社長からすれば、会社負担分も個人負担分もダブルで節約できる一石二鳥的な事ですから、その効果は絶大だと思います。

 

しかしさー健康保険料って所得に比例してドンドン上昇しますよねー。国民健康保険であっても協会けんぽであっても、どの健康保険証を持っていても、高齢者や障害者の方々以外の方々は、病院に行けば3割負担は同じでしょう。たくさん保険料を払えば病院で高待遇って事もないですしね。

 

年金事務所でも確認済み

この前、横浜市の某年金事務所に確認に行ったのですが、案の定後日回答で帰らされ、その数日後に回答をいただきましたが、もちろん「白」なわけで、年金事務所の方々ですらあまり知られていませんから、私の様なマニアックなFPでないと実際の活用方法までお伝えできるかどうか。

 

美容室社長と、顧問税理士さんと、社会保険労務士さんに同席いただいて、私から30分程度説明すれば、税理士さんや社会保険労務士さんはすぐに理解できると思いますが、中には疑い深く「私も調べます」と言う方がいたり、私が金融庁からの根拠資料で伝えても、坊主頭で見た目ガラ悪いからって私の説明を疑う方も中にいたりしてw

 

営業利益も純資産も上げる

まーどう受け止められても良いのですが、私は美容室社長との打ち合わせをしている中で、キャッシュを残す為に手を打つとか、営業利益を上げるとか、純資産を上げるとか、グレーにもならない真っ白な手法で誰かに怒られる要素もない提案をしているわけですから、なかなか良いと思うんですよね。

 

春以降に、千葉のディーラーさんや仙台のディーラーさんのお客様向けにセミナーをやるかもしれませんので、もし機会があったら是非ご参加を!けどこの内容だけのセミナーだとしたら30分あれば終わっちゃうから、他のテーマも何か考えてやろうと思います。

 

昨日もたくさん質問いただきましたが、ご質問は遠慮なくどーぞ!




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。