【重要】美容師スタッフでコロナ感染者が出た時の対処方法@レップ森本

私の住まいは世田谷区なのですが、東京都の中でも最も感染者数が多いようなんですね。重篤者、軽症者、無症状者を含めたら、すぐ側にいるのかもしれませんし、もしかしたら私自身が無症状者なのかもしれません。

 

大切な事は「正しく恐れる」事なのでしょう。

 

そして、最低限守るべき事は、不用不急の外出をせず、外出の際にソーシャルディスタンス「間合い」を守る事で、もし自分が感染者だったら絶対に感染させないという心構えを意識高く持つ事が重要ですよね。

 

美容室さんを多くお客様に持っているレップ社には、さまざまな相談が飛び込んできます。その中には、実際の感染例もあります。

 

今回、森本が書いてくれたブログは、もし美容室スタッフがコロナ感染した場合、どの様な対処方法をとるべきなのか?いつどこに連絡し、どう行動したらいいのか?を書いてくれました。

 

是非参考に、または美容室でスタッフさんと共有するのもいいかもしれませんね。

 

美容師スタッフがコロナ感染したら

こんにちは!レップの森本です。

 

毎日、コロナウイルスの感染者が増え、だんだん近くまできているのかなと感じるようになってきました。もちろん私も感染者にならない努力をしなければいけないですし、自分の周りで感染者が出てしまった時の為の知識を持っていたいなと思っています。

 

今日は、お客様から相談があった「美容室で感染者が出た時どうしたら良いの?」について、保健所の方にお話をお聞きしましたので、ブログで共有をさせて頂きたいと思います。

 

保健所に直接質問してみました

私が住んでいるエリアの管轄の保健所へお問い合わせをしてみました。保健所も今コロナでとっても忙しいと思いますが、すごく丁寧に対応してくださり、気づいたら30分もお話をしていました。。。

 

毎日毎日色んな方に電話をして教えてもらっていますが、皆さんお忙しいのに、とっても優しく分かりやすく教えてくださり本当にありがとうございます!!

 

従業員が感染した場合、お客様に対してどうしたら良いの?営業はどうしたら良いの?美容室経営者さんは、そんな不安を持たれながら営業をされていると思います。

 

今回、お話をお聞きした中で私が一番驚いたことは、従業員で感染者が出ても必ず2週間の営業停止じゃない!ってことです。

 

今日は、その内容や感染者が出た時の動き方について、お伝えさせて頂きます。

 

美容師スタッフで感染者が出た場合の動き

感染者が出たと分かった時に、早急にしなくてはいけないことは3つあります。

 

①保健所へ連絡
②予約が入っているお客様へ連絡(当日もしくは翌日)
③店内の換気・消毒

 

感染者が出たと分かった時には、お客様・一緒に働くスタッフさんへの感染拡大の防止、スタッフさんの不安を軽減させるためにもすぐに動いてください!

 

感染者が出た時には、必ず保健所の方の指示に従い動かれてくださいね!

 

※以下は、私が今回お電話でお話をして下さった保健所の方の情報を元に書かせて頂いていますので、管轄のエリア・担当される方によって、異なる可能性があるかもしれません。

 

保健所へ連絡

まずは、保健所に従業員さんで感染者が出たことを報告してください。その時に保健所の方から、今後の動き(店内の消毒・換気のこと、サロン営業のこと等)のアドバイスや指示があります。

 

■今後の動きのアドバイス(店内の消毒・換気のこと、サロン営業のこと等)

換気や消毒を徹底し営業をされている美容室さんが多いかと思いますが、今回感染者が出たと言うことで保健所の方から再度、店内の換気・消毒のアドバイスがあります。コロナの感染者が出た時には、現状は保健所の方が消毒には来られないようです。(今後は変わる可能性があるかもません。)

 

消毒などのアドバイスと共に、今後の営業をどうするべきかを保健所の方に相談してみてください!

 

実は、保健所から●●日間営業を停止してください。と言う指示はないようです。と言うのも、店内の換気・消毒をしっかり行えば、営業自体は翌日から再開できるようです。

 

ウイルスは3日間放置すればなくなるようです(科学的根拠でないかもしれません)。コロナウイルスは、飛沫感染と接触感染で感染しますので、店内の消毒(特に人が触れるドアノブ・壁・イス・iPadなど)を隅々まで行い、しっかり換気を行えば、翌日からでも再開が可能と考えられているようです。

 

厚生労働省:コロナウイルスを防ぐには

 

・感染したスタッフさんがいつまで出勤していたのか。
・他スタッフさんの体調はどうなのか。

などから、最終的には美容室経営者さんが判断することになるでしょう。

 

※現状、若くて症状が軽いケース、検査を受けるまで4日間、結果が出るまで3日間ほどかかるようです。発症から大体7〜10日後ぐらいに結果が出るようです。

 

感染したスタッフさんがその期間中しっかり自粛をしていれば、直近まで出勤しているケースは少ないのかなと思います。そう考えると、感染者が出たと発覚した時に、体調を崩しているスタッフさんがいなければ、営業を停止する期間も短くなるのかなとも考えられます。

 

コロナウイルスの感染者が出たら、14日間の営業停止(休業)と言うわけではないんですね!

 

保健所の方から感染拡大の可能性などの話をしっかり聞き、いつから再開するかをご判断ください。

 

■保健所から感染者と濃厚接触の可能性がある方のリストアップの指示があります。(従業員とお客様)

※どのくらいの期間のリストアップをするかは、感染者がいつまで出勤していたかによって指示があると思います。最長でその日から14日前ぐらいまで。(短い場合はその日から2日前ぐらいまで)

 

※コロナは「人にうつす」可能性が出てくるのは、症状がでる2日前ぐらいからだと考えられているようです。(人にもよると思いますが)ですので、感染者がいつまで出勤をしていたかと言うことが大きく関わってきます。

 

日本経済新聞:症状発症1~3日前から感染力

 

お客様・周りのスタッフへの感染を防止する為にも、体調が優れない時にはちゃんと休める環境を作らなければいけませんね。

 

■接触者相談センター(もしくは役所)からリスト提出した濃厚接触者の可能性がある方に連絡が入ります。

「○月○日、○○さんと接触があるかと思いますが体調はいかがですか?」そんな現状の体調確認と今後の動きのアドバイスがあります。

 

そのアドバイスにより濃厚接触者であるスタッフさんの次の日からの出勤状況も変わると思います。感染者がいつまで出勤していたか(発症がいつなのか)と言うこと、あとは濃厚接触者の体調を確認し、今後の動きのアドバイスをしてくださるようです。

 

※濃厚接触者である感染疑いのあるスタッフさんの出勤判断は保健所の方も難しいとのことでした。

 

最終的な出勤の有無は美容室経営者さん・本人の判断にはなるかと思いますが、自粛期間を設ける場合は2〜14日間ほどが目安だそうです。

 

濃厚接触者としてリストアップされ、接触自粛(観察期間)となった方は、接触者相談センターから毎日体温・体調確認の連絡(最大で2週間)が入るようです。

 

美容室に予約が入っているお客様へ連絡

感染者が出たと分かった時には、その当日に予約が入っているお客様にすぐに連絡をしてください。また、夕方〜夜に発覚し、その日に保健所と連絡が取れなかった場合には翌日に予約が入っているお客様へ連絡をしてください。

 

その日(もしくは保健所と連絡が取れなかった時には翌日)は、換気・消毒などで営業はできないと考えられます。

 

ここに関しては保健所の方は仰っていませんでしたが、まずは保健所の方のアドバイスや指示を聞き、休業期間決定後に翌日以降のお客様に連絡すると良いのではないかと思います。

 

営業停止(休業期間)は、保健所の方とお話をしていて、ケースバイケースなんだと感じました。

 

すでに14日以上お休みをされていたスタッフさんが感染した場合などは、停止する必要がなくなるかもしれませんが、そこで働くスタッフさんの心配を取り除く為にもその日の営業はストップされた方が良いのではないでしょうか。

 

店内の換気・消毒

保健所へ連絡をした際に、必ず店内の換気・消毒のアドバイスや指示があります。コロナの影響で保健所もすぐに対応できないケースがあると思いますので、保健所への連絡と並行し、店内の換気・消毒の動きもスタートしてください。

 

上記でも記載しましたが、人がよく触る場所(ドアノブ・椅子・壁・iPad・お客様のお荷物を入れるロッカー・お手洗い・スタッフルーム)などを重点的に、そして店内の隅々まで、次亜塩素酸ナトリウムの(希釈)溶液、(希釈した)塩素系漂白剤、イソプロパノール、消毒用エタノール等を使って拭き取り清掃をしてください。

 

コロナ感染者が出たら、店舗の場合、除染消毒業者による消毒が必須なのかと思っていましたがそう言うわけではないようなんです。(保健所の方も自分たちで出来る消毒方法を教えてくださいました。)

 

お客様で感染者が出た場合の動き

美容室に来たお客様がコロナに感染した場合、お客様が2週間の行動を保健所の接触者相談センターへ報告し、濃厚接触者への体調確認もしくは担当者の確認でお店に連絡が入ります。

 

担当したスタッフさん・ヘルプに入ったスタッフさんなどがその時の体調を報告し、従業員で感染者が出た時と同じよう、体調により今後の出勤について指示があります。

 

そして、接触自粛(観察期間)となった方には、接触者相談センターから毎日体温・体調確認の連絡(最大で2週間)が入ります。

 

サロン営業についても、美容室のスタッフさんから感染者が出た時と同じよう、換気・消毒を徹底すれば翌日より営業はスタート出来ます。(こちらも保健所の方と相談し、美容室経営者さんが判断します。)

 

いつ頃来られたお客様なのか、スタッフさんの体調を確認し、休業期間を決めてくださいね!

 

コロナに感染されない・感染させない努力を

美容室さんの場合、営業中の換気・消毒は皆さん徹底されていると思います。最近では検温し微熱があるスタッフさんは出勤させないようにする。予約の取り方、営業時間の変更、1日の出勤者数を制限する。など、感染防止の為に色々と工夫し、取り組まれている美容室経営者さんの声も多々聞いております。

 

マスクは、取りあえず付けているだけになっていませんか?

・マスクを着ける前にしっかり手洗いをする。
・マスクを着ける時には鼻の形に合わせ、隙間を防ぐためにマスクを下に引っ張り顔にフィットさせる。
・使い終わったマスクはそのままゴミ箱に捨てずに、ビニール袋入れ、袋の口を閉めて捨てる。

 

保健所の方に言われ、やばい!って思いました。。。私も気をつけます!

 

今日は、美容室で感染者が出た時の動き(対応方法)についてブログにさせて頂きました。参考になれば嬉しいですが、その前に感染らない努力をしていきましょうね!!

 

いつも長文にお付き合い頂き、ありがとうございます。




美容師の求人動画サイトCM&JOB

ABOUTこの記事をかいた人

森本 裕子

美容求人動画サイトCM&JOB営業の森本です。美容業界の求人営業歴12年。求人だけでなく幅広く美容室経営に携わりたいという想いでREPSS株式会社に所属し、日々勉強中です。現在は、求人掲載内容の提案や給与・休日休暇など福利厚生の相談など幅広くお手伝いをさせて頂いています。 美容師求人に対する考え、時代の変化と共に変化する美容師求人の動きなど、求人テーマを中心に執筆しております。