コロナがくれた時間

思うんです。何か急ぎすぎていたかなと。いったい何に急いでいたのかも分かりませんが、こうしてSTAY HOME期間はもしかしたら「リセット」の様にも思えてきたんです。

 

「こんな時」という単語もそろそろ聞き飽きてきたし、「こんな時」って考え方すらそろそろ卒業したい。今できる事を探すより、この先やらない事を探すって案外難しい。

 

日本式の考え方らしいのですが、何でもプラスする考え方で物事を仕上げていくと、やらなければならない事が増えすぎるそうです。その結果、仕事の深さというか重みというか、やらなければならないと思う事が多すぎて、全体的に仕事が表面的になったり、労働時間が増えていったり疲弊していったりする。

 

「何をやらないか」でも考えようかな。

考える事は好きなんです。

こんなに考える時間があるのは何年ぶりだろうか。

これはコロナで偶然生まれた数少ないメリットなのかもしれません。

 

次世代の疑問が増えた

オンラインでスタッフと会話をすれば、ある程度のコミニュケーションもとれるし、仕事も今後オンラインが増えるだろうし、営業マンを多く抱えている会社や、内勤スタッフを多く抱えている会社の「本社・支社所在地」に意味があるのか?と思ったり、そもそもオフィスの必要性に疑問を持ったり。

 

スモールオフィスのビジネスモデルも増えるんでしょう。でかいビル、カッコいいオフィスの必要性はあるのでしょうか?むしろ通勤しない、または通勤は週に1度か2度といった働き方の方が良いのかもしれない。少し寂しい気もするけど。

 

例えば1000人規模の会社が、今後オンライン中心のビジネスに変革していくとしたら、例えば従業員の毎月の交通費の多くは(全額とは言いませんが)必要なくなり、単純に1000人分の交通費の80%くらいの額が営業利益として増すわけですよね。その分、給与に反映できると思うのです。

 

監視下に駐在しなければならないスタッフもいるでしょうけど、これからくると予測されている大失業者時代が襲来した時には、「ぶら下がり系スタッフ」の必要性がなくなる(レップには1名もいません)。いい意味で、仕事の質は向上するんじゃないか。

 

レップ社の出社日は、毎週火曜日だけで原則は直行直帰の営業マンなので、ますます今後の在り方を考えさせられる。その週イチの出社の必要があるのか?あると思いたいが。

 

レップ社の業務としてNoOfficeってわけにはいかないだろうけど、働き方と設備とは別物ですしね。

 

オンラインのメリットは1対1

私が思うオンラインの良いところは、多数の方々と同時にビデオ会話ができるところではなく、1対1のビデオ会話ができるところに、ビジネスでのメリットを多く感じるんです。元々その1対1のシステムはMacBookに入っていたのに、コロナ問題があってそのメリットに気が付きました。

 

セミナー会社は多数同時ビデオ会話にメリットを多く享受できるでしょうね。セミナー会場まで行く交通費も時間も省ける上に、平等に表情まで確認できるわけですから、聴衆は寝ていられませんw

 

今後のセミナー活動はオンラインが中心になるのでしょうね。

 

ITリテラシー

人に自慢できる程のITリテラシーを私は持っていませんが、社長が「ITは苦手」で触ろうとしない会社がデジタル部分で成長するはずがないですよね。もうデジタルが苦手と言ってられませんよね。

 

デジタルを触らないで、またはデジタルを避けて従来のビジネスモデルに戻る事を正当化する様であれば、次世代の会社を担うスタッフにとって迷惑になりかねない。アナログで人と会う事が大好きな私の様な経営者でも、積極的にITリテラシーを向上させる事が、今後の重要な仕事だと思う。

 

この期間中に「やる事」を決めて「やらない事」を決めよう。




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下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。