千葉本人曰く、古い人間らしいのですが、レップ社入社して今に至るまでの経過を見ると、ものすごい成長路線に乗っているのは間違いなさそう。
私自身の考えは、古いか新しいかはあまり関係なくて、変化できるか変化できないか?は大きな問題。その点千葉は、大きく変化したからこそ今があると思う。聞くところによると、前職では「ならず者」だったらしいしw
どの業界でも半年前は過去の事になりそうです。
さてどう変化させますか?
経済再開かな?
コロナ感染者が徐々に減少傾向にあり、このまま行けば5月末には全国宣言解除になりそうな?気配もありつつ、自粛が緩くなってきている感もあるので、第二波がくるのか?なんて話もあり。結果、自粛に協力した所、努力した所が多くの損害を被る事だけはないようにして欲しいですよね。
個人的にはウイルスの流行って、基本寒い時がメインで、暖かくなってくると影を潜めていて、来年の今時期にまた再流行するのかな?なんて思ったりしています、インフルエンザのように。
ただ、今年は徹底したうがい手洗いなどの予防によって、インフルエンザって流行していないですよね。そういった予防管理のもと、これだけの感染者を生んでいるウイルスですから、楽観視もできないんでしょうね。
そんな状況にあって、色々と変化が起きています。
学校のWEB授業
弊社営業の荒川と、久しぶりに直接顔を合わせて話をしたんですが本人も認めていますが、間違いなく太ってる(笑)
会った瞬間に確実に太りましたよね?!と言ってしまいましたw
髪を切りに行っていないという事もあり、全体的になんかデカイ。シルエットがムーミンパパの様な、すごくポジティブな言い方をすれば癒やし系レベルが跳ね上がったというかw
テレワークの落とし穴にハマりまくっている荒川を見て、ちゃんとしようと改めて思いましたw
話がそれっぱなしですが、その荒川にお子さんがいるんですが、近日WEBを使った授業が導入されるようで、タブレットの配布があったようです。
考えが古い人間なので、授業をタブレットで??とか思ってしまうのですが、それも状況に合わせた変化なんですよね。もしかしたら今の子供には合っているのかも知れません。通常の授業も間違いなく必要でしょうけど、自習や宿題のみの状態よりは、間違いなく有意義な時間を過ごすことになりそうですよね。
飲食は地域で協力態勢
結構な打撃を受けている飲食業界は、地域での結束によって対応しているところもあります。テイクアウトやお弁当を新たに初めた飲食店が協力して、宣伝や広告、配達などを行って、個ではなく集の力でこの危機を乗り切ろうとアイデアを出し合っているようです。
仕入れた物が腐ってしまう可能性もある飲食店は、そういった対応策が急務だったんでしょうね。私自身が基本家からほとんどでない状態なので、実際に利用するのも有りと思っています。
一方、美容業界は?
インスタライブやZoom会議や飲み会などは良く見かけますよね。弊社もZoomを活用してミーティングや協力会社との情報交換や共有に活用しています。デリバリーできるような仕事ではないので難しい所なんですが、何か新しい形、進化した事ができないものかと思ったりします。
もちろん今やっているような事も不可欠ですし、やった方が良いことばかりだとも思うのですが、実感としてダラケてしまうというか、間が難しいというか、なんかタイミングを逃してしまう感がしてしまって、、、
ということで、グループではなく1対1はどうなのか?
個別に話をしたらどうかというアイデアを元に、協力会社と共に現在システムを構築中です。
少し宣伝させていただきましたが、お電話でお話しているオーナーからの情報では、状況は回復傾向にある感じではありますが、業界としてなにかもっと出来ることはあるのではないか?と感じた次第です。
凝り固まっている私の頭では、物販強化しか思いつかないのですが、、、それに関しても、個ではなく集で強化できる方法があれば、こういった事態にもっと対応出来るようになるのかも知れませんね。