時流にただ乗るだけではそのうちホコリを被ってしまうかも@レップ千葉

旬というか時流ってありますよね。人にも旬があったり、流行りのSNSがあったり、ラーメン屋さんに行列ができたり。流行りって時には怖くないですか?行列ができる事がずっと続く事は稀で、多くケース流行りがあれば廃れると思います。

 

私の場合、ジョギングをしている最中に「あっ!」ってひらめいたり、車を運転している最中に良いアイディアが浮かんだり、デスクに向かって考えようとしていても、全くアイディアが浮かばなかったりします。

 

ひらめきなのか思いつきなのか?その時は「すげーいいかも!」と思うのですが、よくある現象は一瞬でどこかに飛んでいってしまうというか「あれ?なんだっけ」なんて事もよくある。

 

今回の千葉ブログは、しっかり寝かせて考え直す必要性について。

 

思い付きやアイディアから始まる事もある

親しくさせていただいているサロンオーナーが以前、新しい事を始めるときに、たくさんのアイデアが生まれてきて、何をしようか迷ってしまう、もしくはすごく良いアイデアが生まれて、すぐにやりたくなってしまう。でも、そんな時は少し考えないようにして、数日、数ヶ月経ってから再度考え、それでも本当に良い事なのか、良いアイデアなのかを精査し、それから物事を進めていくとお話いただきました。

 

どんなに良い話や良いアイデアも、経営という観点からすると、精査する必要性があるように感じます。

 

美容室の副業について

最近、美容室経営者から多くこの相談をいただきます。コロナの影響もあってか、本業の営業スタイルだけでの危機感を感じた方が多くいるのでしょうね。それは悪いことでもなく、むしろ今後を考えてのプラスの思考と感じています。何も対策をせず、時間が過ぎるのをただ待っているだけでは、後手に回ってしまうとも思っています。

 

そんな中、色々と情報収集をして、何か新しい事業の柱を立てて行きたい、そんな考えですよね。基本的には大賛成で、柱が1本しかない経営はある意味物凄い強さを発揮しますが、そこに万が一があった際、大きなダメージを負うのも今回の緊急事態宣言で感じました。

 

柱になる事業を立ち上げるには時間がかかってしまいますが、今後のサロン経営を深く考えてみると、本業のみでは不安があるかもしれません。

 

とりあえず赤字にならなければいい

なんとなく感じるのは、副業やもう一つの柱を考える時に、なぜかこの思考の方が多いように感じます。なんとなく消極的なんですよね。

 

失敗したら辞めればいい。という考え方はある意味間違いでもないと思っていますし、始める前から本業の余裕がある状態なので仕方がないのかもしれませんが、なんとなくやってみようかな?の数百万はもったいなくないですか?数十万でも勿体ないですよねw

 

柱にしていくのであれば、しっかり損益も考えますし、事業計画もある程度練った上での行動になるはずですが、なぜか危機感を感じられない、成功するイメージが湧いてこない、そんな話が多いのも事実なんです。その新しい試みは、事業として行っていくのか?もしくは個人の所得の中で趣味や小遣い稼ぎとしてやっていくのか?その線引は確実に引いておかないといけませんよね。

 

事業として考えるのであれば、多少の損になったとしても痛くないレベルでも、軽率に動くべきではないと思っています。その資金で、違う何かができると思うんですよね。

 

「サービスみたいな」みたいなっていう曖昧さ

今いる顧客へのサービスとして、もしくは従業員への福利厚生として考えているのであればその投資は意味のあるものになりそうですよね。

 

「サービスの幅を広げた」と「結果的にサービスになっちゃった」は結果的には同じようでも、大きく違うように思えるんです。約10年前くらいでしょうか、美容室でネイルを導入するサロンが多くありました。空いているスペース、スタッフの生産性をあげようという、当時美容ディーラーだった私が言える立場ではないですが、今考えると実に安易的な、、、

 

結果はご存知の通り、定着しているサロンは探さないと無いレベルですよね。デジタルパーマやエアウェーブも然り。今でも活用してメニュー化できているサロンはもちろんありますが、多くのサロンでホコリを被ってしまっていたのを実際に見ています。手っ取り早くメニューを増やし、増益出来るはずが、逆に失客に繋がってしまった悪い意味での良い例ですよね。

 

今で言う、何がこれに当てはまるのでしょうか?

 

その導入、事業は本当に精査された上での判断でしょうか?もちろんプラスに働く事もあるので、勢いもタイミングも必要でしょうが、成功の裏側にどれだけの失敗例があるか、それも踏まえた上で行動しなければいけませんよね。

 

しっかりと目的が明確になっていての事業拡大は大賛成。

しかし、行動に移す前に、しっかりと精査していく必要はあるはずです。

最新情報をチェックしよう!