美容室経営者の二極化@レップ千葉

日本では新車販売数が伸び悩み、中古車市場は活性化しているそうです。1年前と今ではだいぶ変わっているきているのが現状。

 

美容業界はどうでしょうか?25万軒まで増えた美容室が、20万軒、15万軒くらいまで淘汰されるでしょう!と、どこかのコンサルが預言者になりすまして話していた気がします。

 

昨年までの成功が来年の成功に繋がらなくなってきましたし、業態のあり方も同様に、通用しなくなってくる事が今後も増えるのでしょうね。レップでも先見性を見極めて判断しながら変化し続けないと、衰退するのは間違いなさそうです。

 

美容室の多様化

最近、美容室の打ち合わせや本業の保険更新などでサロンを訪問している時に、ふと思う事があるんです。この業界にいる経営者の方、もしかしたら多くのスタッフの方も少し前に聞いたことがあるかもしれません。美容室は二極化すると。

 

私自身がディーラー時代、7〜8年前でしょうか、その頃から言われていたことですが、中途半端な価格設定(言い回しが口悪くすみません)のサロンは淘汰されていき、高単価サロンと低単価サロンに分かれていく、そんな話を多く耳にしました。

 

これだけサロン件数が多く、なおかつまだまだ増加傾向にある状態ですので、そうなっていくであろうという予測は、当時の美容業界からすると相応な予測だったように思います。

 

しかし実際のところは、むしろ価格設定も多様化していて、更にいうと業務委託や面貸しがスタンダードになり、通常の雇用系サロンの中でも休日や給与体系などもサロンごとに特徴があり、一見同じように見えて実は中身は違う。という感じがしていて、言われていたような二極化はされていないように思っています。

 

件数も減少せず、多くのサロンが共存し、競争している状態ですよね。異業種の店舗が乱立しているような業種(飲食店など)に比べても、閉店や廃業に追い込まれてしまうようなケースは少ないですよね。

 

二極化していると感じた事

以前言われていたような二極化をしている実感はありませんが、違う意味での二極化をしているように感じたんです。言葉にすると少し難しいのですが。変化に対応しようとしているサロンと、変化についていけないサロンです。

 

昔ながらの雇用系サロンが駄目と言っているわけではないですよ!それはそれで正解の一つだと思っていますし。要は、変化するにしてもしないにしても、しっかりと知識を付け、検討をしサロンの方向性を決めていく考えるサロンと、成り行き任せでなんとかなるだろうというサロンとの二極化をしているように感じたんですよね。

 

今までとは違うカタチを求め変化していくサロン、今までのカタチをより強化していくサロン。どちらが良いといった正解はないはずです。それに対し、様子を伺っている、情報は入ってくるが周りを見渡して止まっているようなサロン。今後、両者には大きな差がついてくるように感じています。

 

サロンの表面的なところではなく、もっと内面的な経営方針や手段において、変化をしていくと受け入れたサロン、あえて変化をさせず、今までのような王道サロン経営を方針としたサロン。反対に、業務委託や面貸しをあまり理解せず、とりあえず今が成り立っているからと油断しているサロン。

 

表面上は大きく変わっていないように見えて、実は内面はガラッと変化しているサロンも実際多いですし、考えた結果大きな行動に出なかったサロンも数多くあります。外面的なのか内面的なのか、そのどちらが良いというわけではなく、行動しているかしていないか?が分かれ目のように感じます。

 

変化だけが答えではない

上記にもありますが、業務委託やシェアサロンが正解と言っているわけではありません。今までの延長線上で進化していくことも選択肢の一つですからね。

 

要は今までよりも売上が上がったり、所得が増えたり、休みが増えたり。今までよりも良くなりたい、スタッフを良くしたい。そのための手段、どの道を選びましょう?

 

スタッフのキャリアプランを考え分社していくのも一つ。

スタイリストが独立し、お互いに切磋琢磨していくのも一つ。

何が正解ではなく、行動に移すか移さないかが重要で、そこで二極化してきているイメージです。

 

今から集客やリクルートの為にインスタを始める。と聞いたらどんなイメージでしょう?

 

今更?と思うか、これからでも効果あるの?と思うか。人それぞれだと思いますが、これも手段の一つなはずです。私個人の考えは、遅くても効果があると感じたらやるべき、だと思っています。

 

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