12月は忙しい美容業界と少し耳が痛くなる話@レップ千葉

REPSS社の12月は、美容室さんが多忙になるため私達は案外時間を取れます。寂しいですが。

 

しかし例年と少し違う感じもあるんです。実は年明けから2月にかけて、かなりの件数の「内装施工・デザイン」のご相談を受けています。もしかしたら、過去最も多い数かもしれません。

 

その中心的に動いているのが千葉です。

 

美容師さんが忙しいと私達は・・・

年末、美容室が忙しい時期は、いつもと比べると実は少し仕事が落ち着くんです。

 

12月は繁忙月ですから、サロンワークが忙しい方が多く、打ち合わせは年が明けてからというケースも多くなってきます。とはいえ、今年独立希望者が例年になく多く(緊急事態宣言後、7〜8月くらいからでしょうか)11月12月で10名以上の融資をお手伝いし、年末ギリギリにあと1件を残していますが、やっと落ち着いた感じ。

 

今年の独立を考えていた方が年末に集中した感もありますが、通年して独立が多くなって来ています。

 

このご時世に?といった考えもありますが、このご時世だからこそといった雰囲気。

 

じっくり考える時間ができた、コロナ時のサロンからの対応が、、、なんて声も上がってきています。エリア的には仕方のないところもあったりしますが、少し悲しい話ではありますよね。

 

独立希望者の生の声

サロンオーナーさん達には耳の痛い話になってしまうかもしれませんが、少し生の声を共有しておきたいなと思いましたので、今回記事にしました。

 

以前から独立を考えていた人ももちろんありますが、最近多く感じているのは、自分でやった方が稼げるし、自由にやれる。そう考える方が少なくありません。

 

サロンサイドからすると、は?こんなにしてあげているのに?と感じるかもしれませんね。実態として独立を考える人が減らないという事実を考えると、今と昔では独立動機に変化が生じているようにも感じています。

 

こんな時期や時代に独立なんてやめた方がいいと思うオーナーも多くいるとは思いますが、減らない理由はどこにあるんでしょう。

 

情報過多の時代

最大の原因はこれだと思っています。「隣の芝どころか、全国の芝が見える時代」なんですよね。

 

同じサロンに勤続10年以上の方が年明けに独立予定です。サロンの立ち上げから店舗展開まで多くの時間を共有し、売上は平均200万をキープし続けている方です。売上に対しての所得や待遇(現在は雇用から業務委託に)をお聞きすると、まぁ独立したくなるよなーと思ってしまうんですよね。

 

同じくらいの売上でいくら稼げるのか?通常の業務委託だとどれくらい稼げるのか?いくらでも自分で情報を収集できてしまうんです。

 

もちろん偏った情報も多くあるので全てが当てはまる訳ではないのですが、これだけ貢献してきて、この状態だと先が見えず、以前から考えていた独立に本腰を入れたそうです。

 

露骨な質問ですが○○くらい給料貰えてたらどうでした?と聞いてみたところ、それくらい貰えていれば辞めていないと言っていました、たらればの話ですが、そんなに非現実的な給与ではなく、他では貰えているレベルの話です。

 

今より悪くても最悪より全然マシ

例えば売上を持っているスタッフの給料は対価として成立していますか?やったらやっただけ稼げる業種ではありますが、それは独立や移転(業務委託なども含む)しなければ成立しないことでしょうか?新入社員や求人に対しての改善はしているが、今いるスタッフに対してはどうでしょう?

 

「今所属している=満足している」ではないこともありますよね。

 

給料が上がれば社会保険料も上がるし、委託の場合は外注費も増加しますよね、当たり前ですが。ただ、そのスタッフが居なくなる事が最悪の事態だと思うんです。

 

過剰に評価する必要は有りませんが、せめてネットで調べて愕然とするような状況は打破していかないと、成長したスタッフの離職は防ぎにくいと感じています。売上を持っているスタッフの社会保険料は正直馬鹿にできないパンチ力があるので、仕方のない部分もある気もしますが、そこをしっかり整備できるよう、それ以外の部分の環境整備が必要に感じます。

 

業務委託やシェアサロンが活発に成長している背景には、必ず理由があると思っています。

委託やフリーランスがいい!!というよりは、ソッチの方が稼げる。単純にそこのような気がします。

美容業界にはマッチした形だとは思っていますが、雇用系サロンでも対応できる要素が多くあると思っています。

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