仕組みを作っていくタイミング@レップ千葉

今年に入って増えている相談案件の中に「バイアウトしたい」「買ってくれないか」といった話が増えました。ここ最近特に多い気がします。

 

部分事業譲渡であったり、完全なバイアウトであったりとケースはさまざまですが「高く売るためには?」といった質問から始まる事が多いのです。

 

ググってみるとわかりますが、純資産の積み上げといったオーソドックスな形の他に、方法論はタイミングといったことも関係するんです。

 

ベンチャー企業の将来的な選択肢、バイアウト。売却価格の決め方と高く売るコツ

 

この手の話はまた別の記事で書くとして、今回の千葉ブログもなかなか良いですよ!

 

美容室は成長中

まだまだ世の中が落ち着かない状況ですが、理美容業界としては異業種と比較することでも無いですが、そこまで大打撃を受けているサロンも少なく、むしろ前年比較で成長しているサロンも少なくない状況だと認識しています。今後、どう影響があるかは予測も難しいところですが、倒産や閉店など最悪のケースはあまり無いのではないでしょうか。

 

そんな中、出店や新規創業のご相談を相変わらず頂いています。

 

業界として流れが良い状態ではあるのですが、独立という分野では以前と遜色ない状態というのは、昔ながらの体質が変わっていないとも分析できますよね。

まだまだ独立が目標

理美容師さんの目標設定がここになっているという方がやはり多い気がしています。もちろん駄目な話ではないですし、そこが業界の良さの一つではありますが、そう考えると数十年前から成長できていない部分なのかもしれませんね。

 

業務委託やフリーランス・面貸しといったような新たな働き方が確立していますが、大きな分野でくくるとそれも独立になりますよね。より稼ぎたい、より休みたいという働く側のニーズと、社会保険の重視や福利厚生の充実といった施策を取り入れていく経営者側で、もしかしたらギャップが生まれているのかもしれません。

 

従業員の全てのニーズに答えていくことは不可能なようにも感じますが、ニーズがあることを認識して、そこに対する取り組みを考えていかなければいけないかもしれませんね。

 

実際に柔軟な思考で、新たな仕組みに取り組んでいるサロン経営者も増えてきていますので、変えるのかそのまま行くのか、じっくり考える必要性はある気がしています。離職を完全に防止することは不可能ですが、独立などの離職を防止する方法はあると思っています。

 

その方法を取り入れるかどうかの判断は、最悪のケースと最高のケースの考え方を一回リセットして、どう対策していくか考えてみてもいいのではないでしょうか。

なぜ独立をしましたか?

スタッフの独立をできるだけ防止していくのであれば、ご自身が独立した理由を考えてみてください。その気はなかった方もいらっしゃるとは思うのですが、もっと稼ぎたくなったのか?自分のお店を持ちたかったのか?人それぞれ理由があったかと思います。

 

その理由が皆さん一緒ではないと思いますが、今のサロンでやりたい事ができ希望が叶うとしたら、売上を持っているスタイリストの離職も少なくなり、企業としての展開も今よりスピードアップできるのではないでしょうか。

 

今よりサロン側の支出が上がってしまったとしても、離職されてしまうより傷口は浅く小さく済むのではないでしょうか?とはいえ、スタッフが離職を決めてしまってからでは対応としては遅すぎるので、先手を打って仕組みを取り入れていく必要があります。

情報があふれる時代

一昔前に比べ、情報を集めようとすればいくらでも集められるんですよね。いくらでも比較しようと思えば比較できてしまうんです。

 

スタッフが個々に情報収集をする前に、してしまっても困らないよう、対応できるように、事前準備が必要になってくるのではないかと思っています。

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