美容室社長と美容室幹部の方々と「スポット」zoom ミーティング

先日はスポットでご依頼を受けました幹部ミーティングに参加させていただきました。

 

私はリアルが好きなんですよ。しかし今回は時間の都合でやむを得ずzoomでの参加となりましたが、今回の様にスポットでも仕事としてスケジュールが合えばお引き受けしています。(実際のところはなかなかスケジュールが合わないのですが・・・)

 

事前にLINEで今回のミーティング内容を共有いただき、本題に関する私なりの意見を求めてくださいました。

 

コロナウイルスは考える時間をくれた

8月は通常の契約をいただいている美容室さんの他に、3社さんからスポットの依頼を受けまして参加させていただきました。(費用はいただいております)

 

皆さん幹部も集まってそれぞれに想う事や不安に感じる事、会社が目指したい方向、社長の考えを聞かせていただき、あくまで隣の業界の第三者の立ち位置でお話を伺いました。

 

時間として平均3時間くらいの参加だったのですが、私の意見に皆さん耳を疑うような内容であったり、今まではこういうミーティングは行った事がなかったと感想をいただいたりしました。

 

コロナはウイルスですが、会社や幹部にとってこの時間は自社へのワクチン接種のタイミングとして考えると、コロナがくれた貴重な時間になったかもしれません。

HOWとWHY

HOWよりWHY。

 

何か良い方法はないか?

どんな良さそうなやり方はないか?

どうやったら上手くいきそうなのか?

確実にできる採用の方法は?やり方は?

スタッフが辞めない方法は?やり方は?

 

HOWという方法も大事かもしれませんね。しかし、WHY(なぜ)ははっきりとしているでしょうか?

 

一例を書きてみると「なぜ採用するのか?」という事が重要ではなくて、「なぜその人数を採用したいのか?」といった事なのです。

人事

美容業界以外の事業展開を覗いてみると、美容業界との違いを少し垣間見えます。他業界の支店展開は、どのエリアに支店を出そうかと考えるまでは似ていますが、その前提が少し違うかもしれません。

 

人が育ったから出店しよう。これが従来の美容室の考え方にあるかもしれません。この考え方も全てが否定的ではありませんし、むしろ社長の気持ちもすごく分かります。一方他業界では、ここに支店を出そう。誰を行かせようか?といった考え方が多い気がします。

 

つまり事業計画があって、人事は後から考えるといったイメージでしょうか。

 

美容室は人が全てと言われる所以として、物売りでない業界としては、人がいなければ商売になりません。スタッフもお客様も。だからこそ、人中心に計画を立てやすいのですが、弱点は人で計画も崩れやすいといった側面もでてきます。

 

「お前の為に出店したのに独立するだと??!!」

 

この因果関係は昔からある気がします。この関係性においては完璧ではありませんが、策がないわけでもありません。準備だけでもあるかないかでは少し違うかもしれませんね。(すでにスタッフから独立の意思表明があると手遅れかも)

早期デビューがトレンドか?

デビューという言葉を聞くようになりました。今までは美容室社長と経営の打ち合わせばかりしてきたので、デビューがどうとかって相談は、技術面もケミカル等の知識面も当然全くないので、その回答は見つからない状態でした。

 

だからこそ、いろいろな経営者にたくさん質問をして教えてもらいました。

その内容はデビューまでの時間についてや、デビューの定義についてです。

するとどうでしょう、皆答えが違うのです。

デビューの定義についても、研修の内容についても、それに関わる時間においても期間においても。

 

最も多い意見は「デビューまで1年半」という意見でした。多少の前後はありますが、皆さんの意見を聞くとこれでも相当早いそうです。(1年半が早いのかどうかも私には判断できませんが・・・)

 

そこで私の頭の中はこんな事を想っていました。

月給20万円

法定福利費29,000円

交通費10,000円

合計239,000円×18ヶ月=430万・・・・かぁ。と。

 

こんなイメージから私の頭の中で何か構築が始まったのです。(技術内容など一切分かりませんが)

教育の設定を考える

早期デビューが良いことか問題があることかは別枠として、私がソニー時代に経験した教育のプログラムを美容室版に置き換えたらどうなるんだろうと思ったのです。

 

おそらく元ソニーの人にしか分からない発想だと思うのですが、ソニーの教育にはBTP1〜BTP6(私が居た頃の事です)という教育の設定があるんです。これを私なりに美容室版に置き換えた時に、完璧ではないですがイメージに近い状態で設定はできたんです。

 

完璧ではないという理由は、私には技術知識も毛髪科学知識も一切ないので、あくまでレイヤーとしての各層の組み立てまではできたのです。このレイヤーだけは準備して各細目は美容室社長や幹部の方々に「宿題」として内容を考えてもらう事で、新たなその美容室独自の教育の骨格というかデザインが生まれてきました。

 

ある程度のデザインが見えてくれば、私の手から半分くらい離れます。

 

これは大きな資産であり財産になると思います。自社独自の教育の設定の基礎構築として、今後アップデートを繰り返してバージョンアップしていく上で重要な基盤になると思います。

短時間ミーティング

今は毎月のマネージメント契約はお引き受けできません(予定枠の全枠が埋まっています)。掛け算の様なビジネスではなく、自動化やマニュアル化をする考えもない、真剣に向き合い1社1社に深く関わり合う仕事としてお引き受けしているので、数を多く抱えると1社1社の内容が薄くなることは、お客様が求めている事ではなくなると思うからです。

 

すでに空き待ちをしてくださっている美容室さんもあれば、スポットで必要な時だけ3時間程度ですが相談を受ける場合もあります。しかしあくまでスポット相談ですので、毎月といった感じは難しくなります。こちらで何か作業をしたり、資料を作る様な事も引き受けられないのが現状です。

 

「ちょっといい?」みたいな感覚は「ちょっとでは良くない」と思いますよ。間違いなく中途半端になると思うので。

 

短い時間のミーティングでも、私なりに最大限の情報を遠慮なく時には直球でお伝えします。

言葉の言い回しで分かりづらいより良いと思いますので。

 

あ!そうだ!某美容室さんから「事業計画Keynote作成」も依頼されているんだった!やらなきゃ〜!

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