先見の明@REPSS(レップ)千葉

先日、ある美容室経営者と約1年ぶりくらいの打ち合わせをしました。

初めてお会いして打ち合わせしたのは2019年の年初だったかな?3年くらいのお付き合いですが、出会った当初は3店舗の美容室を経営していて、今では10店舗まで成長しています。

店舗数=成功というわけではないですが、この3年間で7店舗の出店というのは、凄いことだと思います。

当時から休日もほぼなく、いつ休んでるの?ってくらい働いていましたが、今でも休んでいないようで、そろそろ休める環境も必要ですよねなんてお話しながら、今後の事業計画についてお話しました。

休みなく働く事が凄いというわけではありませんが、そこまで仕事に打ち込める熱意というか姿勢というか、見習うところが多い方なんですよね。

早い段階でのグループ化

実は私が初めてグループ化のお手伝いをした経営者さんでもあるんですよね。

店舗を増やしていきたい、スタッフの離職や求職者集めなど、諸々お話させていただきお手伝いさせていただく流れになったんですが、その判断力の速さは圧倒的で、数ヶ月後にはグループ1号店をスタートした記憶があります。

今でこそグループ化(FC)というものが見直され、また当たり前のようになってきていますが、当時は以前のFCのイメージもあり、実際に取り入れる事を躊躇する経営者の方が多い中、いいっすねそれ。とほぼ即断。

自分自身も経営側になった今だからこそ、その速さは凄いことだと実感しています。

先を見越した事業計画

数年先にどうなっているかは誰にもわからないので、予測するしか無いのですが、現状が上手くいっていればいるほど、中々新しいものを取り入れたり、仕組みを変えていくということに億劫になってしまいますよね。

個人経営がもちろん悪いわけでもなくて、個人経営であればその中で先を想像し、今何をすべきか考えていく必要があり、逆に数店舗経営しているから安心というわけではなく、現状を把握しながら未来を考えていかなければいけない。

厳しい話ですが、美容室の閉店を前職の時に数件経験しています。

中には出店後から上手く行かず、数年持たずに閉店というサロンもありましたが、一時は数店舗経営していたり、数十人のスタッフを抱えていたりというサロンも閉店や廃業していたりもします。

勢いのある時に何をするか?その判断が数年後に大きく響いてくるのかもしれませんね。

弊社も今年、新しいスタッフを2名採用していますが、ギリギリのタイミングだったと思っています。2人がどう成長していくかは別として、このタイミングで採用出来ていなければ、もしかしたら数年後には衰退し始めていたかもしれません。

以前から採用は考えていましたが、本気で動いていなかったんですよね、いい子がいれば、タイミングがあえばと。

そうこうしているうちに、みんな歳とっちゃったんですよねw若手が欲しいと言いながら働いている側が年寄りばっかりだったら、若者は中々近寄ってこないと思いますので、そういった意味でギリギリだったと思っています。

変化の犠牲

何かを大きく変えるときには、犠牲になることがあるんですよね。

グループ化を推進していくのであれば、いっときは利益を犠牲にするかもしれませんし、新卒採用に力を入れていくのであれば時間を犠牲にするかもしれません。

犠牲というと聞こえが良くないかもしれませんが、さらなるその先にたどり着くための負荷だと思っています。

私が働いていた美容室は、ある時がらっと経営方針を変えました。そのタイミングで離職したスタッフは店長クラスも含め数人いました。

しかし今もその美容室は存続していますし、噂程度で聞いている限りでは調子も良さそうなんですよね。

あれからも大きく変化させていっているようですが、結果企業としては正解ですよね。もうすぐ開業から40年になるんでしょうか、とても凄いことだと思います。

変化をすればどこかに弊害が生まれるものだと捉え、チャレンジしていく。

そのチャレンジのお手伝いをしていくことは、とても責任があり、やりがいがあるものです。

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