サロン見学の考え方@REPSS(レップ)岩田

こんにちは!REPSSの岩田です!

先日家族と出かけた時の話なのですか、帰りにご飯を食べに行きました。

そこのお店は、とても忙しい所で少し待つ事になったのですが、待っている間もすごく気遣ってくれたり、ご飯を食べてる時の気配りも素晴らしくて、スタッフ全員の接客が最高だったんですね。

それだけでも良かったのですが、お会計の後にジャンケンに勝ったら子供にお菓子をプレゼントしてくれるイベントがあったんですよ。

ジャンケンをしてくれるお姉さんが『今何歳?じゃあお姉さんがグーを出すから、〇〇ちゃんはパーを出してね!』って子供を勝たしてくれて、一緒に喜んでくれるのを見た時、『絶対次回もこのお店に行こう』って思ったんですよね。

 

何が言いたいのかというと、また行きたいなって思う時って期待以上に感動が上乗せされた瞬間だと僕は思うんですよ。

それって接客だけじゃなくて、見学とか面接にも起こり得る事だと思いませんか?

 

サロン見学について考える

僕は美容師時代、何度か転職しているのですが、面接に行く前に絶対『サロン見学』に行くんですよね。

やっぱりサロンの雰囲気を見たいじゃないですか。

でも、サロンさん側は面接する時よりは少し気楽に考えている人も中にはいるんじゃないでしょうか。

実は見学者はめちゃくちゃ色々な所を見ていますよ。

自分がサロン見学で感じたこと

先程言ったように、見学者はどんなサロンなのか、自分が働くかもしれないサロンには、どんな人が働いているのかを観察しています。

今まで色々なサロンに見学に行ったのですが、対応の仕方はどのサロンも全部違っていたんですよね。

 

例えば、あまり良くないケースなのですが、お店に見学しに行ったら、対応するはずだった店長さんがとても忙しそうにしていて、アシスタントの方に『代わりに対応して〜』って言って丸投げしてたんですよね。

もちろんアシスタントの方は急に言われて戸惑っているし、準備もしていないから何をしていいのかが分からない。

とりあえずお店に中を一周して、『シャンプー台はここで』とか、『カラー材はこんなの使っていて』とか頑張って説明してくれるのですが、急に丸投げされているから、その人が可哀想になってしまったんですよね。

一通り見て回ったら、アシスタントの方が店長に報告しに行って、店長は髪を切りながら『良かったら次面接来てくださいねー』って言われて帰されるって経験があります。

 

これってすごい待遇が良い所でも『このサロンで働きたい!次は面接してもらおう!』って絶対思わないですよね?

このケースは、サロン見学を本当に『見学』だと捉えてるケースだと思います。

ではどういった対応をしていくのが良かったのでしょうか?

僕が以前働いていたサロンでの『サロン見学の対応』の成功例のお話をさせていただきます。

スタッフ全員で対応する

サロン見学をする際、店長さんが対応してくれたり、オーナーさんが対応してくれたりする所が多いです。

でも見学者が一番気になっているのは、『自分はどんな人達と働くのか』だと思います。

なので、オーナーさんや店長さんともお話はしたいけど、他のスタッフさんとも話してみたいって思っている人も結構多いと思います。でも実際行ってみると、他のスタッフさんは、挨拶や会釈はしてくれるけれども、すぐ仕事に戻ってしまい話せないなんて事も多いんですよね。

 

理想はお店のスタッフ全員で対応できれば一番いいと思います。

例えば、サロン見学者を対応する1時間くらいの時間であれば、全員ではなくても数人くらいだったら予約を切って時間を作ってお出迎えする事って出来ると思うんですよね。

オーナーさん、または店長さん以外のスタッフさんが一緒にお出迎えしてくれる事によって『自分の為に時間作ってくれたんだ』って思うんですよ。

そして『〇〇さん今日はお会いできるのを楽しみにしていました!』って言いながらみんなが名刺を渡してくれる。お客さんを対応しているスタッフさんも少し時間が空いた時、に名刺を渡しに来てくれる。

そんなお出迎えをしてもらったら、誰でも好印象を受けるのではないでしょうか?

スタッフに話してもらう

先程も言いましたが、サロン見学または面接では、オーナーさんや店長さんがお話をしてくれる事が多いです。

でも実際は一緒に働くスタッフさんとも話してみたいなって思うんですよね。

 

なので『さっき名刺をお渡しさせてもらった、アシスタントの〇〇さんとお話してみませんか?』って言われたら、是非話してみたいなって思いますよね?

実際働いていてどんな感じなのか、どんな目標を持って仕事しているのか、プライベートの話や、働いてて嬉しかった事、などなど、

福利厚生や、売上の歩合などの話も大事なのですが、実際働いている人のリアルな話の方が聞きたかったりします。

 

このような対応をする事によって、お店のスタッフさんとのミスマッチも防ぐ事ができます。

見学後に対応してくれたスタッフさんに『今日来てくれた人と一緒に働きたいと思いましたか?』って聞いてみるのもいいと思います。

お店のウリを体験してもらう

お店のウリや技術が気になって来てくれる人も多いんじゃないでしょうか?

なので、まず見学者に時間に余裕があるかを確認してから、お店のウリを体験してもらうのも良いですよね。

 

例えば『この店舗はヘッドスパがウリなんですよね。もしお時間大丈夫でしたら体験してみませんか?』

実際に入社したら自分がやる事になる技術を体験する事が出来るし、技術のクオリティーの確認も出来る。

見学者にとってこんな親切な事って無いと思います。

もちろんスタッフにやってもらって、その間も色々なお話をさせてもらう。

その後どう思ったのか、正直な感想を聞いてみてもいいかもしれません。

 

ヘッドスパがウリのサロンに見学に来る人は、今のお店でヘッドスパをやっている可能性が高いです。お互いに情報交換をする事によって良い関係性を築けるのではないでしょうか。

書面を作成して渡す

見学者にとって気になっているポイントの一つが、福利厚生や給料や休日などの内容だと思います。

人によると思いますが、僕はここを一番気にしていました。

要するに、サロン見学は求人の内容が本当に合っているかを確認する機会でもあるんですよね。

 

ここは聞かれたら答えないといけないですよね。この内容を拒んでしまったら、見学者にちゃんとした会社じゃないかもって怪しまれてしまいます。

遠慮して聞けない人もいるので、出来ればサロンさん側からお話をしてあげた方が見学者は安心します。

口頭で説明してくれる人が多い印象なのですが、ここはしっかりまとめた書面を作成して渡してから、説明する方が親切だと思います。

しっかり書面を見ながら共有したり、質問に答えたりして納得してもらう。

 

出来れば、オーナーさんの想い(どんな想いを持って会社を立ち上げたのか)

入社してからのキャリアプラン(店長になってからのその先はあるのか)

将来のビジョン(店舗展開、FC化)

教育カリキュラム。

などもプラスして一緒に書面で渡す事によって入社してからのイメージが湧きやすいかもしれません。

 

一番危険なのが、入社前に伝えていた内容と、入社後の内容が全然違うという事。早期退職の原因になってしまいます。

口頭の説明だと多少のズレが発生する可能性があります。書面だとそれを防ぐ事ができるんですよね。

そして、その書面を家に持って帰ってもらって、しっかり納得してもらってから面接に来てもらう事が、双方にとって一番いいと思います。

ここでのポイントは書面が『家にある』という事、家に書面が置いてあれば気になっている会社だったら何回かは見ますよね?

見てるうちに面接に行きたくなるかもしれません。

感動してもらう

サロン見学は一次面接です。

求人を見てせっかく見学に来てくれたのに、その対応の仕方によって次の面接に来てくれるか来てくれないかが別れると思います。

せっかくなら次回の面接も来てほしいですよね。

なので、このような方法を実践する事により、見学者に期待以上に感動をしてもらう事によって入社するキッカケになれば幸いです。

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