説明と伝えるの違い@REPSSリクルート

弊社では、説明する事と伝える事は、大きく異なっていると考えています。

多くの企業では、しっかり説明できる事に重きを置いているかもしれませんが、REPSSではそこに重要性を感じていないんです。

相手にしっかり伝わっているかどうかが重要だと考えています。

誰がやっても同じ、ではなく、○○さんだから。という声をいただけるような仕事って、プレッシャーもありますが、きっと楽しい。

説明書があれば良い仕事

誰が見てもある程度理解ができて、時間短縮や誰に対しても同じ情報をという意味では、説明って悪くないですし、必要なものですよね。

しかし、時間が無いときはパンフレットを置いてきて、時間があるときに見てください、必要であれば声かけてください。といった営業スタイルをREPSSでは行っていません。

相手がいればその相手に、いかに説明ではなく伝える事ができるか?そこが重要なんですよね。

例えば小学生に話をするのと、高校生に話をするのであれば、伝えたい内容そのものは同じでも、その話し方はもちろん、言葉選びやわかりやすい例などを考えながらお話していく。

専門用語が並んでしまってはよくわからなくなってしまうかもしれないし、高校生にひらがなばかりでは、まどろっこしく感じてしまうかもしれません。

要は、誰に何を伝えたいかが重要で、そこを突き詰めて行けば説明書は必要なくて、パンフレットも必要ないんですよね。

そこに書かれている内容を、なぞって読み上げる仕事って、仕事に慣れるのも早いかもしれませんが、多分すぐに飽きてしまうのではないでしょうか。

資料は要らなくなってくる

その相手にとって必要な話を、必要な情報を自分の引き出しから選択し、活用していく。

初めはとても大変と思うかもしれませんが、バチッとハマったときの楽しさは相当なものなんですよね。

そうなってくると、パンフレットはもう要りません。

自分で話を組み立てていき、お客様のニーズに合わせてお話していく。

提案型営業という言葉が以前流行っていましたが、その多くは自分本意な、会社本意な提案をしていて、本当の意味での提案とは少しズレてしまっていたように感じます。

相手から情報を聞き出し、それに対して自分の情報という、知識という引き出しから選択して活用していく。

そういった仕事が本当の意味での提案型、ニードセールスと言えるのではないでしょか。

そうそう、初めて気付きました。という声を、弊社営業はお客様から多く頂いています。

同じ話をしているようで、同じ話を一切していない。そんな営業スタイルが、多くのお客様から支持されています。

伝える事ができ、お客様からわかりやすい、勉強になったとお声をいただけるのは、仕事をしていく上でのやり甲斐に繋がっていくはずです。

できる環境

とはいえ、何も知識がなく、武器を持っていなければ戦えません。

そうならないように、弊社ではあらゆる武装ができる環境を整えています。その中で何に特化し、何を得意にするかは自分次第。

保険に詳しい営業もいれば、独立に詳しい営業もいれば、融資に詳しい営業もいます。

自分に合ったスタイルを確立して、その分野で成長していってもらえば、仕事に対してのやり甲斐や、納得のいく所得というのは、自ずとついてくるものだと考えています。

今いる環境はどうですか?

自分に可能性を感じられる環境でしょうか?

今後を期待できる環境でしょうか?

何かが違う、もっとできるはず。と感じているのであれば、環境を変化させるのも一つの手段になるでしょう。

きっと今の自分より、数年後の自分の方が成長しているはずですが、その成長を最近感じられていない、と感じているのであれば黄色信号かもしれません。

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