このブログを書いている隣で、弊社営業の田口がブログを書いています。
色々と考えているのか度々手が止まっていますが、継続は力なり、続けていく事はきっと何かのプラスになるはず。
今後も継続し、今より質を高め、頻度も上がっていくといいなと思っています。
苦手意識
田口は割と文章を書くことが得意なタイプだと思っています。
なにやら文章にセンスを感じますし、考えながらとはいえ比較的すらすらと文章を書いている様子。
ただ、本当に苦手なことってありますよね。私の場合で言えば、文章を書くことは出来るのですがデジタルが本当に苦手。書く環境を自分で整える事ができないし、普段使っている一部以外のことは全くわかりませんw
きっと覚えれば出来るんでしょうね、ただ覚えようともしない、自分は苦手だからと。
食わず嫌いは本当に駄目なことですし、逃げ切れない事も沢山ありますよね。
皆さんどうやって苦手を克服してますか?
ちなみに今回のトップ画像はトマトときのこ(マッシュルーム)ですが、どちらも食べれないほどではないのですが苦手ですw
運動の中でランニングが一番苦手でした
知ってる方もいるかも知れませんが、ウルトラマラソンというのにエントリーしたことがあります。
結果は60キロでリタイヤだったんですが、元々長距離を走るのって本当に嫌いだったんですよねw
ただ走るだけって、運動の中で最もつまらないじゃないですか?(ランナーの皆さんごめんなさい、あくまで主観ですので)と思っていた私が、60キロも走れる(半分歩いてましたがw)ようになったわけですよ。
きっかけは弊社会長の下道。当時は社長だったんですが、めっちゃ走ってるんですよ、一年中日焼けで真っ黒だしw
経営者に走っている人が多いとも聞いていたし、下道がなぜ走っているのか?ある日、とりあえず走ってみなきゃわかんないなと、とりあえず走ってみるかと思ったわけです。
きっかけなんてそんな些細な事ですw
初めは1キロ走るのも精一杯です、なんせ走る筋肉0ですから。1キロ走るのって高校生以来?20年位ぶりなんで、そりゃ走れないですよね。
それが段々と距離が伸びていって5キロ走れるようになって、10キロ走れるようになって、最終的には社員旅行でも走りにいってみたり、レースに参加してみたりしたわけです。
社長が走る意味はなんとなくわかったし、体力もついたし、苦手だった事がある意味得意になったり。
やってみて、続けてみればどんな事もどんな人でもある程度にはなれるんだなと思ったんですよね。
別の方法ももちろんある
どうしても嫌なら、別の方法もありますよね。
目指すところがあって、そこにたどり着けるのであれば、手段って何でもいいじゃないですか。
逃げと捉えるかどうかは時と場合、考え方によって左右されるとも思いますが、結果的に同じところにたどり着けるのであれば、それはそれだとも思うんです。
とはいえそこにも過程があって、簡単にはいかないはずですよね。選択したものが違ったとしても、継続させて形にしていくことは同じですから。
本質からずれていない、目的を見失っていない前提であれば、そういった方法もありだと思っています。
とはいえ、ただ言い訳をして、他に何もしないのであれば話は別で、そこは嫌でも手をつけなければいけない事であれば、やってみて力にしていかなければいけないですよね。
まずはやってみて
行動してからというタイプと、考えてからというタイプがいると思いますが、この場合でいうとまずはやってみないと解らないですよね。
確率は変わってくるかもしれませんが、結果どうなるかはやってみないと解らない事がほとんど。
考えに考え抜いて、それでも上手くいかない事も多々あるんですよね。
何でもそうかというとそうではないとも思いますが、まずはやってみるのも良いのではないでしょうか。その上でやめることになるかもしれないし、楽しくなって続けるかもしれないし。
ただし、何事もすぐには結果がでない、続けてみないとどうなるかはわかりません。
失敗しない人は、やらない人かやり続けている人。
どうせだったら、後者の方がかっこいいですよね。