何でもない会話にヒントがあるかも@REPSS千葉

誰かと話をしていると、自分では気付かないような視点から意見があったり、考え方だったりを得る事が多々あります。

完璧な人なんていないですし、もちろん自分も欠点だらけなので当たり前ではあるのですが、やはり話をするって大事ですよね。

どんなことが自分に合っていて取り入れていけるのかはその時の自分の状態や伝わり方にもよって変わったりしますが、完全独自路線で行くのも何か勿体ない気もしますよね。

新しい気付きがあり、出来ることからコツコツと。

で良いのではないかと思っています。

盛り上がっていく話

人によって見方や考え方変わるという事。

先日の幹部会で車の話になったんですが、自分はあまり車に興味が無いタイプ。

他の3人は車好きで、次に乗るとしたら?とか、色々な車の名前が出てきたりディーゼルやら電気自動車やら車検やら。

いつの間にその情報仕入れてるの?ってくらい盛り上がってます。好きな事って自然と詳しくなっていきますよね。

そういう場面で興味を持てるかどうかというのも何気に大切なんじゃないかなと思うんですよね。

そこで情報をシャットアウトしてしまうのか、何か情報を取り入れていけるのか。

自社の社長を持ち上げても何にもなりませんが社長の吉里は、そういう情報量が半端ないんですよね、何でも知ってる。

相手が興味のある話に乗っかって話が出来るというのは、とても大事な事ですが何気に難しかったりするものですよね。

興味を持ってくれたり、共感してもらえたりって、家庭でも仕事でも大事な要素で、自分に興味を持ってくれていると感じてもらえる事かもしれません。

主観と俯瞰

木を見て森を見ず。ではないですが、目の前に見える、表面上の情報だけに囚われてしまうと良くないのかもしれませんね。

うん、これは木だな。とw

なんの木だろう?

その周りはどうなっているのか、花壇なのか森なのか。枯れているのか生い茂っているのか、木の実はついているのか?

など、気にする事が出来るかどうか。

もしかしたらぐるっと回って反対側にはキノコが生えているかも知れないし、カブトムシがくっついているかも知れないし、崖っぷちに立っているかもしれません。

その情報を得るには、興味を持って凝視してみたり、離れてみたりしないと得られない。

1の情報から、2.3と情報量を増やしていくことを面倒と思ってしまうのか?興味を持ち深く知っていくことができるのか?

相手や対象に興味を持ち知っていく。

成長のヒントはそんなところにもあるのかもしれませんね。

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