美容室社長やスタッフにも関係しますよね?年金は遠い先の事?

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今日の新聞記事の掲載されていましたが、「やっぱりね」という内容ですが、予定通りの年金受給開始の先送り案の記事。

 

全ての年金受給開始を先延ばしにするって話ではなく、「選択性」という「イチかバチか」の様な選択性の導入らしいのですが、要は年金受取の開始年齢を、もっとジジーになってから貰うなら割増にしますよって事。

 

どう考えても「年金原資の破綻」としか思えない内容の法案を通そうとしているのは、現在の官僚の方々の年齢から考えれば、自分たちには関係ないから、今の若者たちで勝手に選んでねって聞こえる。

 

私は評論家ではないのですが、美容師さん達に直接関係あるこの内容についてどう感じますか?

 

美容師さんにも関係あります年金事情

 

2018年1月16日に、なにやら政府は不思議な検討を開始したそうなので、その内容を噛み砕いて私なりの言葉に置き換えて書いてみます。

 

現在では老齢年金の受取りタイミングを、60歳〜70歳の間とされていますが、年金受取開始年齢を70歳以降にしてくれるなら、ちょっと割増で年金を支払いますよって内容の検討に入ったそうです。

 

お国としての考えは「年金受給者にとって、より柔軟で使いやすいものとなるよう制度の改善に向けて検討します」との事です。

ネットニュースを見ても、ウンチクはさまざま書いてありますが、よくよく見ると年金受取を先延ばしにしてくれたら割増にしますよって内容で70歳を上限にしているところを、さらに先まで延長どうぞって話ですが、現行制度を改めて復習すると、早めにくださいねって言うなら「割引」しますよって内容なんですよね。

 

 

これは「65歳」を一律の基準にし、65歳以上の年齢でちょっと割増年金、70歳以上の年齢でもうちょっと割増年金の他に、65歳以下の年齢で年金を請求するのなら「割引」しますってな事です。

 

理由は65歳以上を高齢化としてきましたが、高齢者の定義をもうちょっと年齢を上げて考えれば、65歳以下ならまだ仕事もできるだろうし、もうちょっと働いたらどう?の様な感じで、働かないで年金をさっさと請求するなら、その年金ちょっと減らすねと言っています。

 

美容室の社会保険加入目的は美容師求人?

 

もちろんスタッフの福利厚生を充実させる為に、社会保険の完全導入であったり、美容師新卒採用をしたい場合に、美容学校としては社会保険を整備している美容室でないと、相談のテーブルにも乗らないとかいう話もよく聞く。

 

10年前や20年前までは職人の業界、福利厚生?ハッ?みたいな事が当たり前だったように感じますが、昨今では「法人」という組織に変更する美容室が増えた事で「社会保険加入義務」がおまけについてくる。

 

これがおまけ程度ならば可愛いものだけど、おまけレベルではなく、美容室経営そのものを揺るがす程のボディーブローを放っているのが現実。

 

「法人にする=節税」以外の目的は、後付の理由でしょうから、節税する程の利益や、美容室社長の個人事業税や住民税や健康保険が上昇するならば、法人にして給与所得課税にし給与の経費化をしたり、節税商品の購入、期間限定に消費税免税期間の活用など、税理士が税務の事だけを考えた一方通行の提案を鵜呑みにした美容室社長が、社会保険で苦しんでいるのが今の現状の様な気がする。

 

今の生活費か?将来の安定か?

 

公的年金は、ないよりあったほうが良いですよね。

公的年金は、未来の自分の為とも言います。

0円より5万円。

 

2018年の今年に入って、すごく景気の良い話も続々と聞きますが、逆に困った話もあります。

2017年に社会保険を導入したところ、その導入前にスタッフ向けの社会保険勉強会も行ったにも関わらず、社会保険導入後のしばらく経ってから「やっぱり手取りが減ってキツイから退職したいです」の様な話がかなり多い。

 

いったい誰が幸せになる制度なのか?考えてしまいますね。

 

今回の年金受給開始年齢の選択性の検討もそうですが、もはや「年金もらえるの?」とまで考えてしまいそうですね。

 

美容師さんが仮に65歳でハサミを置いて年金暮らしをしようと考えるなら、日本人男性の平均寿命を80歳と仮定した場合、15年分の生活費は確保しておく必要がありますよね。

 

毎月の生活費を結構削って月額25万円としたら、月額25万円✕12ヶ月で、年間300万円は最低確保したいところ。

年間300万円を15年分の生活費として準備するには、4500万円もの大金が必要になります。

気が遠くなる金額ですね。

 

どこまで公的年金を信用して頼るのか?

公的年金をあまり信用できないと思えば、今から貯金をしておきたい。

まさかまさか、10年も20年も先の蓄えの為に「仮想通貨」という選択はギャンブル性が高すぎるので私は絶対に反対派。

今の生活を充実したいと考えるならば、手取り重視にしておきたい。

 

全て自由に選択できる「社長」や「代表」という立場を活用すれば、選択肢の幅はとても広い。

 

正解か不正解かを求めるのではなくて、自分はどう考えるのか?

その考えに対して、手段や方法は何を選択するのか?

 




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ABOUTこの記事をかいた人

下道 勝

美容業界特化型保険代理店REPSS(レップ)株式会社、美容師求人動画サイトCM&JOBを運営する代表取締役をしている、下道 勝(シタミチ マサル)が、日本全国の美容業経営者に向けた、情報ブログサイトを可能な限りの範囲で日々更新しているブログです。 日々営業活動をしている中で、美容業経営者の「なぜ」に対し、協会認定ファイナンシャルプランナーとしての情報が満載です。 これから美容業経営者を目指す方、現在美容業経営者の方に対し、情報を発信していきます。